曇り空の下、海にはホシハジロの小群が浮いていました。
しかし、ほとんど寝ていて遠い、一番近そうで顔の見えるメスを撮ってみました
ヨーロッパ中東部からバイカル湖周辺にかけて繁殖。冬季はヨーロッパ・北アフリカ・中近東・インド・中国東部に渡る。
日本では北海道東部で繁殖記録があるが、大部分は冬鳥で、全国で広く記録がある。
TL42~49㎝
WS72~82㎝
曇り空の下、海にはホシハジロの小群が浮いていました。
しかし、ほとんど寝ていて遠い、一番近そうで顔の見えるメスを撮ってみました
ヨーロッパ中東部からバイカル湖周辺にかけて繁殖。冬季はヨーロッパ・北アフリカ・中近東・インド・中国東部に渡る。
日本では北海道東部で繁殖記録があるが、大部分は冬鳥で、全国で広く記録がある。
TL42~49㎝
WS72~82㎝
先日と同じ池で。
キンクロハジロのメスに似ているけれどキンクロハジロより大きくて、顔の前面の白い部分が大きくはっきりしているスズガモ♀冬羽
この個体は、スズガモ♀幼羽または1年目冬羽?
ユーラシア大陸北部・北アメリカ北部で繁殖しヨーロッパ・カスピ海・ペルシャ湾・ウスリー・中国東北部・北アメリカ西海岸および東海岸で越冬。
日本には冬鳥として全国に渡来。越夏する個体もいる。
TL40~51㎝
WS72~84㎝
前投稿のキンクロハジロを撮った場所で。
嘴基部に白斑があるので、キンクロハジロとは思わず別の種だと思って撮っていたカモたち。
帰ってから調べてみると、キンクロハジロの幼鳥か、1年目の♀には嘴基部に白斑があるらしい。
上背などの色はキンクロハジロだと思いますが、コスズガモも似たものがいるらしいですね。
他にも識別ポイントがあることが分かったので、次回以降に観察できると良いのですが
白斑もよく見ないと分からないものやはっきりとしたものまで個体差があります。
頭を上下させながら、数羽で泳いでいました。
冠羽は短め、虹彩は鈍い黄褐色の♀幼羽?
ユーラシア大陸北部で繁殖し、ヨーロッパ・北アフリカ・中近東・インド・東南アジア・中国東部で越冬。
日本では少数が北海道で繁殖するが、大部分は冬鳥として渡来し、全国で越冬する。
TL40~47㎝
WS67~73㎝
キンクロハジロも年齢・性別 ・によって羽衣が多種多様です。
♀に似た羽色ですが、♂エクリプスみたいです。
ユーラシア大陸北部で繁殖し、ヨーロッパ・北アフリカ・中近東・インド・東南アジア・中国東部で越冬。
日本では少数が北海道で繁殖するが、大部分は冬鳥として渡来し、全国で越冬する。
TL40~47㎝
WS67~73㎝
撮るだけは撮って後で後悔するもの。
帰って図鑑で確認しても、見れば見るほどわからなくなり自分では識別困難なカモメ類です。
今日は大型のカモメです。
羽は換羽中?
東京湾でも、本州の西の端でも時々他のカモメたちに交じっているところが見られる大型で頭に丸みのないカモメ。
大きな声で良く鳴いていました。迫力があります。周りのカモメに対する威嚇でしょうね。
ほんの少しの光の加減で羽の色の濃さの印象が違います。オオセグロカモメ第2回冬羽位でしょうか?
カムチャッカからウスリーにかけての沿岸・コマンドル諸島・千島・サハリン・北海道・東北地方北部で繁殖。
冬も繁殖地方にとどまるものが多いが、中国南部や本州から南西諸島にかけて南下するものもいる。
TL55~67㎝
WS132~148㎝