7月のウミネコ
第一回冬羽でしょうか?だとすると今年生まれで幼羽の次のステージということになりますね。
胸のあたりは少し褐色味があり腹は白いです。
サハリン・南千島・ウスリー・朝鮮・中国南部で繁殖。冬季は少し南下する。
日本では、北海道・本州・九州の沿岸及び周辺の島々・伊豆諸島で繁殖し、冬季は繁殖地周辺にとどまるものと、南下するものとがある。
TL44~47㎝
WS126~128㎝
7月のウミネコ
第一回冬羽でしょうか?だとすると今年生まれで幼羽の次のステージということになりますね。
胸のあたりは少し褐色味があり腹は白いです。
サハリン・南千島・ウスリー・朝鮮・中国南部で繁殖。冬季は少し南下する。
日本では、北海道・本州・九州の沿岸及び周辺の島々・伊豆諸島で繁殖し、冬季は繁殖地周辺にとどまるものと、南下するものとがある。
TL44~47㎝
WS126~128㎝
ウミネコ
この個体は、第二回冬羽でしょうか?
雨覆に褐色部があります。
頭部は褐色に換羽中?
別の個体
サハリン・南千島・ウスリー・朝鮮・中国南部で繁殖。冬季は少し南下する。
日本では、北海道・本州・九州の沿岸及び周辺の島々・伊豆諸島で繁殖し、冬季は繁殖地周辺にとどまるものと、南下するものとがある。
TL44~47㎝
WS126~128㎝
海岸に行ってもアジサシやシギ等が見られない時もあるので、遠いですがウミネコを撮ってみました。
第一回冬羽でしょうか?
全体的に羽がボロボロな印象で一瞬珍しいシギチかと思いました(笑)
サハリン・南千島・ウスリー・朝鮮・中国南部で繁殖。冬季は少し南下する。
日本では、北海道・本州・九州の沿岸及び周辺の島々・伊豆諸島で繁殖し、冬季は繁殖地周辺にとどまるものと、南下するものとがある。
TL44~47㎝
WS126~128㎝
暑い毎日ですが里山もまわってみました。
オシドリがいました。
オスのエクリプスだと思います。
メスに似た羽衣ですが嘴が赤い他。
エクリプスとは、普通カモ類の♂に使われる用語で、繁殖期の終盤より、♀にアピールするための派手で目立つ羽衣から、♀のような地味で目立たない羽衣に換わる。
この羽衣、またはこの羽衣の個体をエクリプスと呼ぶ。実質的にはカモ類以外の鳥類の冬羽や非生殖羽と同じものだが、カモ類に関しては見られる時期が夏から秋ということもあってこう呼ばれている。
中国東北部・朝鮮半島・沿岸州・サハリン・北海道・中部以北の本州で繁殖。
冬季は本州以南で越冬。
TL41~47㎝
WS68~74㎝
オオソリハシシギも見られました。
5月の終わりもここの海岸でオオソリハシシギは見ました。
同じ個体なのか、それとも秋の渡り?
5月の終わりの観察時は、早々にハヤブサが飛んできて撮れなかったのです。
嘴が長いのでメスかな。
夏羽より、色が薄く冬羽に換羽中でしょうか。
ウミネコ(右)に比べると大分体が小さいですね。
ユーラシア北部・アラスカ西部で繁殖し、ヨーロッパ・アフリカ・中東・東南アジア・オセアニアの沿岸部で越冬。
日本には旅鳥として春と秋に渡来。
TL37~41㎝
WS70~80㎝