夏の雨

田園風景、自然大好き。
マイペースでバードウォッチングを楽しんでいます。

タヒバリ

2024年12月23日 06時58分00秒 |     セキレイ科
田園のタヒバリ

冬は日本で過ごす冬鳥

あまりにも地味な鳥ですけど



全面の黒い縦斑も薄いもの濃いもの形も少しずつ違う、眉斑も不明瞭のもの
もう少しはっきりしたものがあって、見比べているだけで面白い。


ただし、近くに何羽もいる所でないと見比べる事が出来ないのがちょっと難。






北アメリカ・グリーンランド西部・バイカル湖以東の東アジア・ロシア極東で繁殖するものをタヒバリA.rubescens,  Buff-bellied Pipit、
ヨーロッパ北部およびイギリス沿岸で繁殖するものをイソタヒバリA.petrosus,
Rock Pipit、それ以外をニシタヒバリ(仮称)A.spinoletta, Water Pipitとする考え方もある。この場合、日本に普通に渡来するのはA.rubescensである。
TL16㎝  スズメくらい

今日もご訪問有難うございました。

農耕地のハクセキレイ

2024年10月31日 07時45分35秒 |     セキレイ科

色々な場所で見かけるハクセキレイです。
この時は農耕地で撮影

たまに珍しいものがいないかなーなんて思って撮ってみたりして。




2024年5月初旬撮影

ユーラシアのほとんどとアラスカ半島・グリーンランドで繁殖し、北方のものは冬季北アフリカ・アラビア半島・東南アジアに渡る。
日本では亜種ハクセキレイが北海道から九州以北で繁殖する他冬鳥として全国に渡来する。
TL21㎝  スズメより大きい
今日もご覧いただき有難うございます。


キセキレイなど

2023年05月25日 13時10分21秒 |     セキレイ科
久しぶりに丘陵の方面へ

白い綺麗な花はアブラギリでしょうか?

いつも行く田園や林では見られないキセキレイ♂にも出会えました。



近くの電線へ移動しましたが、遠くへは行く様子がありません。

よく見ると同じ電線に♀のキセキレイがいました。番なのでしょう。

他にはニホンザルも。こちらもいつものフィールドでは見られません。  毛繕い中のようです。(車の中から撮ったものです。)

お邪魔しました😀 


キセキレイ
 極地地方を除くユーラシア・サハラ以南のアフリカ・アゾレス諸島などで繁殖し、北方のものは冬季、アフリカ北部からインド・東南アジア・ニュウーギニア・オーストラリアに渡る。
日本では北海道から九州で繁殖し、北方のものは、冬に南下する。
南西諸島では冬鳥。
TL20㎝

今日は以上です。
最後まで見ていただき有難うございました。



タヒバリ

2023年01月16日 05時54分51秒 |     セキレイ科

農耕地で見られたタヒバリです。

土と同化して見えるので何羽位いるのかわかり難いのですが、




飛び立つと20羽位の群れにみえました。

地味な鳥ですが、ロシアなどから渡ってくる冬鳥です。







北アメリカ・グリーンランド西部・バイカル湖以東の東アジア・ロシア極東で繁殖するものをタヒバリA.rubescens,  Buff-bellied Pipit、
ヨーロッパ北部およびイギリス沿岸で繁殖するものをイソタヒバリA.petrosus,
Rock Pipit、それ以外をニシタヒバリ(仮称)A.spinoletta, Water Pipitとする考え方もある。この場合、日本に普通に渡来するのはA.rubescensである。
TL16㎝  スズメくらい


最後までご覧くださり有難うございます。

夏羽のタヒバリ

2022年04月29日 07時42分58秒 |     セキレイ科
今日もセキレイ科の野鳥です。
この辺りでは、季節的に姿の見えなくなった夏羽のタヒバリ


アカツメクサ(ムラサキツメクサ)越しに。







虫を食べていましたが、遠いですね。


北アメリカ・グリーンランド西部・バイカル湖以東の東アジア・ロシア極東で繁殖するものをタヒバリA.rubescens,  Buff-bellied Pipit、
ヨーロッパ北部およびイギリス沿岸で繁殖するものをイソタヒバリA.petrosus,
Rock Pipit、それ以外をニシタヒバリ(仮称)A.spinoletta, Water Pipitとする考え方もある。この場合、日本に普通に渡来するのはA.rubescensである。
TL16㎝  スズメくらい


最後までご覧くださり有難うございます。