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蛇が出てきますので嫌いな方は見ないで下さいね。
久しぶりに丘陵の奥の方へ。
2年ぶりのサンコウチョウでした。
声を頼りに、じっとスギ林の中の方を見ていたら、2羽で飛んでいました。番かなと思います。
高い枝にとまっているのを見つけ、何とか顔と尾が認識できる画像が撮れたのは♂の1枚だけでした
ヤマカガシ
ヤマビルもいるので読者登録させていただいている方のブログを参考に防備してリベンジ出来たら良いのですが。
サンコウチョウ
台湾・フィリピンで繁殖し、冬季は中国南部・インドシナ・マレー半島・スマトラへ渡る。
日本では、夏鳥として本州以南に渡来する。
TL♂44.5㎝ ♀17.5㎝
最後まで見ていただき有難うございました。
先日のサンコウチョウのオス、こんなに尾が長いのですね。拡大して見ると木の枝と見間違いそうです。
図鑑によると中央一対が非常に長い。それから、渡去前に抜け替わって短くなるそうです。
日本に渡って来る時は、どうなんでしょう?
尾羽を広げるとこんな感じです。光が透けている部分?(横の線)が気になります。
巣に飛んできた所。やはり近くの木にワンクッション置いてから巣に入っている様でした。
それにしても素早いです。
台湾・フィリピンで繁殖し、冬季は中国南部・インドシナ・マレー半島・スマトラへ渡る。
日本では、夏鳥として本州以南に渡来する。
TL♂44.5㎝ ♀17.5㎝
梅雨の晴れ間、お山に行ってきました。
サンコウチョウの声が聞こえないし、じっとしていても、ちらっとも見られない。オオルリが鳴いていて、林の低い所の枝に一瞬止まったのを見ただけ。
それで時間は経ってしまったので、帰ろうと道を引き返しトボトボ歩いていると、来た時とは違い、日差しが出てきてトンボや蝶が盛んに飛び回り始めていました。
すると鳴き声が!
声の方角をしばらく目を凝らして見ていると、木の陰に長い尾羽がちらっと見えました。他の鳥らしき影も。双眼鏡で見たり、肉眼で見たり、遠くて暗くて高くて 一度目を離すと全くそのあたりの位置が分からなくなる始末。
しばらくして、目も慣れてくると、何処かにとまっているように見えたのでそれを撮りました。撮って拡大して見ると巣の様です。別の鳥と思っていたのはサンコウチョウのメスでした。
暗い森では白い腹が少し目立っていました。
巣材なのか、 餌を運んできたのか、雛の糞なのか白いものを咥えています。(巣に帰った時か、飛び去る前か不明)
何となく冠羽が分かりました。
自分には見られない鳥だと思っていたので、感激!
新しいカテゴリーが(カササギヒタキ科)増えてちょっと嬉しいです。
台湾・フィリピンで繁殖し、冬季は中国南部・インドシナ・マレー半島・スマトラへ渡る。
日本では、夏鳥として本州以南に渡来する。
TL♂44.5㎝ ♀17.5㎝