2018年も今日で終わり。
今年は、結果的に野鳥観察写真の更新ばかりのブログになりました。
想像以上に初めて見る鳥も増えていき、初めての鳥見環境にも大分慣れて家事や老犬介護の合間に比較的楽にバードウォッチングができるようになってきました。
そして、当ブログを訪問してくださった皆様ありがとうございます。
野鳥は年齢や季節による羽の変化が大きく、識別が難しいもの、いつも家からそう遠くない場所だけで、(九州に近い西日本の野鳥はたくさん見ましたがそれとは違い)バードウォッチングしている私には、初めて見聞きする事柄も多く、野鳥観察は奥が深いんだなあと感じています。
野鳥ブログにかぎらず、来年も時間の許す限り、色々なブログを拝見していきたいと思います。来年もどうぞ宜しくお願い致します。
皆様良いお年をお迎え下さい。
さて、今年最後は、ビロードキンクロに出会えたのでその写真を投稿します。
今回で出会いは2回目ですが、意外と近くで見ることが出来てラッキーでした
白斑が目の上にも広がっていました。この辺は個体差があるのでしょうね。(目の周りは白飛びしてしまいました。)
見れば見るほど怪奇な外見。
撮っている時はわからなかったのですが、パソコンで確認すると目はしっかりこちらを見ています。
アイスブルーの目ですね。
一瞬嘴を開きました。
以上、今回は動きは少なかったのですが、思いがけず近くで見る事が出来て気が済みました
ユーラシア大陸北部・北アメリカ北部で繁殖し、ヨーロッパ沿岸・カムチャッカから中国にかけての沿岸・北アメリカ西海岸および東海岸で越冬。
日本には冬鳥として九州以北の沿岸に飛来。
TL51~58㎝
WS90~99㎝