夏の雨

田園風景、自然大好き。
マイペースでバードウォッチングを楽しんでいます。

公園のシジュウカラ  突っついているのは?

2025年02月06日 13時32分09秒 |     シジュウカラ科

葉の落ちた木にシジュウカラが来ていました。

木の元の方へ下がったりはするけれど、頻繁に飛んで上がってくる。


何だろうとよくよく見てみるとカマキリの卵を突いていました。


カマキリも生まれないうちからこうして食べられてしまうのですね。
カマキリには可愛そうだけれど自然の命はつながっているんだなあと思う一場面

Parus minor  Japanese Tit
日本には、4亜種が分布するとされる。このうち北海道・本州・四国・九州・佐渡・隠岐・対馬・五島列島・伊豆諸島に分布するのは、亜種シジュウカラ
TL14~15㎝
スズメくらい

ご訪問有難うございました。

イロハモミジとシジュウカラ

2024年12月10日 14時17分10秒 |     シジュウカラ科

あちこち飛び回るシジュウカラ

家屋の樋の中にも枯葉が堆積しているみたい。
その中にも虫がいるようで樋の中を真っすぐ移動していましたが、


今度は、紅葉したイロハモミジの方を向いてじっとし始めました。
待っていてもモミジには飛び移らなかったのでモミジを入れて無理やりトリミング(^-^;

日本には、4亜種が分布するとされる。このうち北海道・本州・四国・九州・佐渡・隠岐・対馬・五島列島・伊豆諸島に分布するのは、亜種シジュウカラP.m.minor
残りの3亜種は南西諸島に分布し、南方のものほど、頬の白色部が小さくなり、上背の黄緑色部分が小さくなり、全体の羽色が濃くなる傾向にある。
特に八重山諸島に分布する亜種イシガキシジュウカラP.m.nigrilorisは、亜種シジュウカラとの違いが大きく、頬の白色部はより狭い。
背は暗青灰色で、脇も灰色味が強い。
TL14㎝~15㎝

本日もご訪問有難うございました。

柿とシジュウカラ

2024年12月05日 06時10分23秒 |     シジュウカラ科
わずかに残った柿にシジュウカラもやって来ました。














日本には、4亜種が分布するとされる。このうち北海道・本州・四国・九州・佐渡・隠岐・対馬・五島列島・伊豆諸島に分布するのは、亜種シジュウカラP.m.minor
残りの3亜種は南西諸島に分布し、南方のものほど、頬の白色部が小さくなり、上背の黄緑色部分が小さくなり、全体の羽色が濃くなる傾向にある。
特に八重山諸島に分布する亜種イシガキシジュウカラP.m.nigrilorisは、亜種シジュウカラとの違いが大きく、頬の白色部はより狭い。
背は暗青灰色で、脇も灰色味が強い。
TL14㎝~15㎝

ご訪問有難うございました。



ベンケイヤマガラ

2024年01月30日 05時44分11秒 |     シジュウカラ科

ヤマガラの変異種とのこと。証拠写真を1枚
初撮りでした。

ベンケイヤマガラ
伊豆諸島にいるオーストンヤマガラのような顔色の濃いヤマガラ。
名前の由来は何なのでしょう。

ヤマガラ
南千島・朝鮮半島南部・台湾に分布する。
日本には留鳥として小笠原諸島を除く全国に分布するが、北海道北部および東部では少ない。
 
TL14~15㎝

今日は以上です。
ご訪問有難うございました。

桜とシジュウカラ

2022年04月11日 16時35分51秒 |     シジュウカラ科

桜の木にシジュウカラも来ていたので撮りました。











別の木に。



木に付いている苔を毟って。



草むらでは羽毛をせっせと集めて咥えています。



そのうち幼鳥が飛び回るのが楽しみです。

日本には、4亜種が分布するとされる。このうち北海道・本州・四国・九州・佐渡・隠岐・対馬・五島列島・伊豆諸島に分布するのは、亜種シジュウカラP.m.minor
残りの3亜種は南西諸島に分布し、南方のものほど、頬の白色部が小さくなり、上背の黄緑色部分が小さくなり、全体の羽色が濃くなる傾向にある。
特に八重山諸島に分布する亜種イシガキシジュウカラP.m.nigrilorisは、亜種シジュウカラとの違いが大きく、頬の白色部はより狭い。
背は暗青灰色で、脇も灰色味が強い。
TL14㎝~15㎝

最後までご覧いただき有難うございました。