残りの3亜種は南西諸島に分布し、南方のものほど、頬の白色部が小さくなり、上背の黄緑色部分が小さくなり、全体の羽色が濃くなる傾向にある。
特に八重山諸島に分布する亜種イシガキシジュウカラP.m.nigrilorisは、亜種シジュウカラとの違いが大きく、頬の白色部はより狭い。
背は暗青灰色で、脇も灰色味が強い。
TL14㎝~15㎝
今年もこの拙いブログにご訪問下さり有難うございました。
読者登録させていただいたり、相互にしていただいたり、コメントを下さった方々も本当に有難うございます。
それからリアクションボタンも有難うございました。なんだか相手の方に面倒に思われないかな~とか思いながらしている自分も時々ありますが。足跡はつけていないので訪問していないと思われている方もいらっしゃるとは思いますが、拝見しています。
これに懲りず、来年も宜しくお願い致します。
今年もコロナ渦で大変な年でしたが、初見や初めて撮った鳥もありました。
オオアカハラ・アカエリカイツブリ・クロハラアジサシ・ホトトギス・アリスイ・ツツドリ・オオメダイチドリ・ヨシゴイ・クイナ・フクロウの10種でした。(備忘録まで)
それでは、皆さま良いお年をお迎えください。
本日も最後までご覧くださり有難うございました。
公園の水場で小鳥たちが水浴びをしていました。 小鳥たちも暑いでしょう。
シジュウカラ幼鳥
別個体 水場の傍の石の上から見ています。
一緒に水浴びしないの?
一枚目と同個体
水も飲みます
もっと遠くにも別個体の幼鳥
メジロも仲良く
日本には、4亜種が分布するとされる。このうち北海道・本州・四国・九州・佐渡・隠岐・対馬・五島列島・伊豆諸島に分布するのは、亜種シジュウカラP.m.minor
残りの3亜種は南西諸島に分布し、南方のものほど、頬の白色部が小さくなり、上背の黄緑色部分が小さくなり、全体の羽色が濃くなる傾向にある。
特に八重山諸島に分布する亜種イシガキシジュウカラP.m.nigrilorisは、亜種シジュウカラとの違いが大きく、頬の白色部はより狭い。
背は暗青灰色で、脇も灰色味が強い。
TL14㎝~15㎝
最後までご覧いただき有難うございます。
日本には留鳥として小笠原諸島を除く全国に分布するが、北海道北部および東部では少ない。
TL14~15㎝
最後まで見ていただき有難うございます。