夏の雨

田園風景、自然大好き。
マイペースでバードウォッチングを楽しんでいます。

イロハモミジとシジュウカラ

2024年12月10日 14時17分10秒 |     シジュウカラ科

あちこち飛び回るシジュウカラ

家屋の樋の中にも枯葉が堆積しているみたい。
その中にも虫がいるようで樋の中を真っすぐ移動していましたが、


今度は、紅葉したイロハモミジの方を向いてじっとし始めました。
待っていてもモミジには飛び移らなかったのでモミジを入れて無理やりトリミング(^-^;

日本には、4亜種が分布するとされる。このうち北海道・本州・四国・九州・佐渡・隠岐・対馬・五島列島・伊豆諸島に分布するのは、亜種シジュウカラP.m.minor
残りの3亜種は南西諸島に分布し、南方のものほど、頬の白色部が小さくなり、上背の黄緑色部分が小さくなり、全体の羽色が濃くなる傾向にある。
特に八重山諸島に分布する亜種イシガキシジュウカラP.m.nigrilorisは、亜種シジュウカラとの違いが大きく、頬の白色部はより狭い。
背は暗青灰色で、脇も灰色味が強い。
TL14㎝~15㎝

本日もご訪問有難うございました。

柿とシジュウカラ

2024年12月05日 06時10分23秒 |     シジュウカラ科
わずかに残った柿にシジュウカラもやって来ました。














日本には、4亜種が分布するとされる。このうち北海道・本州・四国・九州・佐渡・隠岐・対馬・五島列島・伊豆諸島に分布するのは、亜種シジュウカラP.m.minor
残りの3亜種は南西諸島に分布し、南方のものほど、頬の白色部が小さくなり、上背の黄緑色部分が小さくなり、全体の羽色が濃くなる傾向にある。
特に八重山諸島に分布する亜種イシガキシジュウカラP.m.nigrilorisは、亜種シジュウカラとの違いが大きく、頬の白色部はより狭い。
背は暗青灰色で、脇も灰色味が強い。
TL14㎝~15㎝

ご訪問有難うございました。



ベンケイヤマガラ

2024年01月30日 05時44分11秒 |     シジュウカラ科

ヤマガラの変異種とのこと。証拠写真を1枚
初撮りでした。

ベンケイヤマガラ
伊豆諸島にいるオーストンヤマガラのような顔色の濃いヤマガラ。
名前の由来は何なのでしょう。

ヤマガラ
南千島・朝鮮半島南部・台湾に分布する。
日本には留鳥として小笠原諸島を除く全国に分布するが、北海道北部および東部では少ない。
 
TL14~15㎝

今日は以上です。
ご訪問有難うございました。

桜とシジュウカラ

2022年04月11日 16時35分51秒 |     シジュウカラ科

桜の木にシジュウカラも来ていたので撮りました。











別の木に。



木に付いている苔を毟って。



草むらでは羽毛をせっせと集めて咥えています。



そのうち幼鳥が飛び回るのが楽しみです。

日本には、4亜種が分布するとされる。このうち北海道・本州・四国・九州・佐渡・隠岐・対馬・五島列島・伊豆諸島に分布するのは、亜種シジュウカラP.m.minor
残りの3亜種は南西諸島に分布し、南方のものほど、頬の白色部が小さくなり、上背の黄緑色部分が小さくなり、全体の羽色が濃くなる傾向にある。
特に八重山諸島に分布する亜種イシガキシジュウカラP.m.nigrilorisは、亜種シジュウカラとの違いが大きく、頬の白色部はより狭い。
背は暗青灰色で、脇も灰色味が強い。
TL14㎝~15㎝

最後までご覧いただき有難うございました。

今年もあとわずか・・・。

2021年12月29日 06時12分26秒 |     シジュウカラ科

 

今年もこの拙いブログにご訪問下さり有難うございました。

 

読者登録させていただいたり、相互にしていただいたり、コメントを下さった方々も本当に有難うございます。

それからリアクションボタンも有難うございました。なんだか相手の方に面倒に思われないかな~とか思いながらしている自分も時々ありますが。足跡はつけていないので訪問していないと思われている方もいらっしゃるとは思いますが、拝見しています。

これに懲りず、来年も宜しくお願い致します。

今年もコロナ渦で大変な年でしたが、初見や初めて撮った鳥もありました。

オオアカハラ・アカエリカイツブリ・クロハラアジサシ・ホトトギス・アリスイ・ツツドリ・オオメダイチドリ・ヨシゴイ・クイナ・フクロウの10種でした。(備忘録まで)

 

それでは、皆さま良いお年をお迎えください。

 

本日も最後までご覧くださり有難うございました。