じもといいだしのコウコウがくえんさいにいったよ!けんけつしたよ!7/5の出来事だよ
「…ねむりは永遠にさまようサフサフ
永遠にふれてまたさまよう
くいながよぶ
葦
しきかなくわ
すすきのほにほれる
のはらのとけてすねをひっかいたっけ
クルへのモデルになったけ
すきなやつくしをつんたわ
しほひかりにも…
あす あす ちやふちやふ
あす
あ
セササランセサランセサラン
永遠はただよう」 -「失われた時」(西脇順三郎氏著)よりⅡの終りから
飯田工業高校の学園祭に行った。
日曜。「いいこう際」。“良い交際”-人々との良い交わりが結べますように…・。願いを込めて行きました。雨の降りそうな午後でした。夕闇は、迫っていないけど、それでも座光寺、元善光寺のお洞を過ぎて、フルーツ街道へと上がろう。そんな雰囲気の道路のお膝元に着いたのはもう夕方です。
もう午後3時になってました。受付を済ませ。というのは、入り口のアーケードで、学生が、オレンジ発色の交通制御棒を持って案内していたものですから、要は、駐輪場を聞きかたったのです。競輪スタート前みたいな混雑の場所に電動のママチャリを置きました。鈴木重子号。スズキのチャリマリ。雰囲気、下校を促しています。当然です。お馴染みの、四季冬の章を聞きませんが、通常ならそんなん時間なん、です。ま、絶句しました。そそそくさとそのまま帰ろう。だから、要は、不思議な時間でした。
空間を塵が無尽蔵に舞っている。宇宙遊泳。3時の幻のトンボ。豚頭ラ。
とにかく辛うじて献血の車を見付けると、止め処も無く逆流するものがあった。そこにあったのは、極めて不自然なカオーの馥郁たる惨憺たるパインアップル。ドラム缶の中に入(い)ったかのような無音の時計。カチ。鳴っているのを確かめて、係員に受付を聞いて。早くも、献血針の恐怖で顔が渦巻いていたのでしょう。ドラム缶。蒼白なハンカチ。空に舞ったむく毛の鳥。その機構。
校長室隣隣。廊下を伝った、突き当たりでした。依然無音。ドラム缶が黒光します。
「イトイケナクも。もがな…」何故か古典。そうです、体操室だったからです。
(ところで、突き当たり2つ手前が、校長室。定番ですねー。-リクルートが隣は以外でしたけど。)
会計受付は明朗でした。日にちを聞かれ、聴音こそしなかったものの、問診。血圧。嘘の虚偽の早寝健啖。通常のケラチナミンは終りました。
再び正面正門学生用来賓兼用教師入るべからず入り口へ。脇に当然かのように駐車されているキャラバンカー・カーセットへ。で、結局10分で済ませました。理由の無い育成のジャッジ。鳴るホイッスル。青空は遠い。南のアルプス。稔る樵の山並み。普段着のまま…。
記録テーブルのような林立する机机机…。売店、と売店案内です。
掻き分けて入り口を探す。正面に聳える校舎群。職業高校。下駄箱。数々の秘密を図書館のように所蔵したまま、寂然とするその箱。
ツッ切って、閉店バーゲンに係る。ホッとドックを見て回る。チケット促進。購入と僅かばかりの釣銭。再び空にむく毛が舞う。夕暮れと。アイスクリームの円筒と。漸くと最後のドックをカウ。
自動車研をツッ切って、GT-Rのワイアーフレームを横目に、体育館へ。透明な四角いドラム缶。その虚無と後ろ、ロックの人々の部屋。
部屋からはロックが流れてました。フワフワ。自作自演。トックに終ったコンサートの、その後の練習の。寛ぎのくつろぎへ。コウロギが泣いた。空に散った…のは夏のhikari、とそのtaiyouと。
アイスクリームとドッグをぺロる。庭の隅。体育館。人のいないちっちゃな体育館にある。真中に。リクルート選考用のイスのような3脚。コンサートの祭り後。祭りの後のコンサートが始まっている。後ろの部屋で、練習が鳴る。轟音。ゴンゴンとゴンと…。少しリズムが刻まない、そう言えば。ロックギターとドラムスと、ロックギタリストとボーカルの声と。「祭りの後の寂しさは。」シャウト・スタウト・シカトはしんといてって歌詞。ワタシハムカシカラトウメイニンゲンダッタリシテ、エへへ…。
廊下の先にアメリカtv“タイムトンネル”のような双曲体の空灯り…。ドラム缶。その底。ふちなし眼鏡。
後にした。其処を。逆回転のフィルム。入り口に辿る。明菜がさっきから鳴っていたんだ。気付く。自分のボーカルだった…。たったら。耳からウォークマンを外さなかったん?&んのだ?そういえば、ロックが歪んでいたのは…混ざった!飛んだ!空に、風船!透明な画風。蛙が柳に跳び付く。川に落ちたのは蒼白な腹。水を得た魚のように。って絵。飾ってあった。壁に。
明菜聞きな!にメが醒めたのは、下駄箱。数々ノちょぼろくないけどな~伝説を蔵する下駄箱。「もう、終ってますよ。」女の先生の声。後から。だから見たのはその其処に掲示された学園祭案内…のみ。
目に付いたものはざっとの蔵で…
-object orientedで作られたゲームソフト=ピコピコ。蛇型ロボット、小型だ。旋盤のそこを越える精巧な使用法。防災装置。無線。因みにパソ通信は無かった。楽器。オーディオ(スピーカー)。バイク。ソーラーカー、45分走ります。半導体工場の説明。回路設計CAD。Mechaのインテリジェンス・サポート。光ファイバーの改良。バイオ植物はあったかどうだったか?ウエラブルロボット?段々と記憶が遠きに…。経済シュミレーション?物価降下?
ヘレンメリルを流しながら、校舎を後にした。
結論:学園祭は職業の高校が極めて面白い。理由を3331字以内で述べよ、午頭君。
(意識して、シュールを導入しました。フィクション。悪しからず…)
余り推敲に時間を掛けず2時間位で書きました。久し振りの作文の気がする。詩以前、随筆以前。報告未満。でへへ以上出ベソ。
「…ねむりは永遠にさまようサフサフ
永遠にふれてまたさまよう
くいながよぶ
葦
しきかなくわ
すすきのほにほれる
のはらのとけてすねをひっかいたっけ
クルへのモデルになったけ
すきなやつくしをつんたわ
しほひかりにも…
あす あす ちやふちやふ
あす
あ
セササランセサランセサラン
永遠はただよう」 -「失われた時」(西脇順三郎氏著)よりⅡの終りから
飯田工業高校の学園祭に行った。
日曜。「いいこう際」。“良い交際”-人々との良い交わりが結べますように…・。願いを込めて行きました。雨の降りそうな午後でした。夕闇は、迫っていないけど、それでも座光寺、元善光寺のお洞を過ぎて、フルーツ街道へと上がろう。そんな雰囲気の道路のお膝元に着いたのはもう夕方です。
もう午後3時になってました。受付を済ませ。というのは、入り口のアーケードで、学生が、オレンジ発色の交通制御棒を持って案内していたものですから、要は、駐輪場を聞きかたったのです。競輪スタート前みたいな混雑の場所に電動のママチャリを置きました。鈴木重子号。スズキのチャリマリ。雰囲気、下校を促しています。当然です。お馴染みの、四季冬の章を聞きませんが、通常ならそんなん時間なん、です。ま、絶句しました。そそそくさとそのまま帰ろう。だから、要は、不思議な時間でした。
空間を塵が無尽蔵に舞っている。宇宙遊泳。3時の幻のトンボ。豚頭ラ。
とにかく辛うじて献血の車を見付けると、止め処も無く逆流するものがあった。そこにあったのは、極めて不自然なカオーの馥郁たる惨憺たるパインアップル。ドラム缶の中に入(い)ったかのような無音の時計。カチ。鳴っているのを確かめて、係員に受付を聞いて。早くも、献血針の恐怖で顔が渦巻いていたのでしょう。ドラム缶。蒼白なハンカチ。空に舞ったむく毛の鳥。その機構。
校長室隣隣。廊下を伝った、突き当たりでした。依然無音。ドラム缶が黒光します。
「イトイケナクも。もがな…」何故か古典。そうです、体操室だったからです。
(ところで、突き当たり2つ手前が、校長室。定番ですねー。-リクルートが隣は以外でしたけど。)
会計受付は明朗でした。日にちを聞かれ、聴音こそしなかったものの、問診。血圧。嘘の虚偽の早寝健啖。通常のケラチナミンは終りました。
再び正面正門学生用来賓兼用教師入るべからず入り口へ。脇に当然かのように駐車されているキャラバンカー・カーセットへ。で、結局10分で済ませました。理由の無い育成のジャッジ。鳴るホイッスル。青空は遠い。南のアルプス。稔る樵の山並み。普段着のまま…。
記録テーブルのような林立する机机机…。売店、と売店案内です。
掻き分けて入り口を探す。正面に聳える校舎群。職業高校。下駄箱。数々の秘密を図書館のように所蔵したまま、寂然とするその箱。
ツッ切って、閉店バーゲンに係る。ホッとドックを見て回る。チケット促進。購入と僅かばかりの釣銭。再び空にむく毛が舞う。夕暮れと。アイスクリームの円筒と。漸くと最後のドックをカウ。
自動車研をツッ切って、GT-Rのワイアーフレームを横目に、体育館へ。透明な四角いドラム缶。その虚無と後ろ、ロックの人々の部屋。
部屋からはロックが流れてました。フワフワ。自作自演。トックに終ったコンサートの、その後の練習の。寛ぎのくつろぎへ。コウロギが泣いた。空に散った…のは夏のhikari、とそのtaiyouと。
アイスクリームとドッグをぺロる。庭の隅。体育館。人のいないちっちゃな体育館にある。真中に。リクルート選考用のイスのような3脚。コンサートの祭り後。祭りの後のコンサートが始まっている。後ろの部屋で、練習が鳴る。轟音。ゴンゴンとゴンと…。少しリズムが刻まない、そう言えば。ロックギターとドラムスと、ロックギタリストとボーカルの声と。「祭りの後の寂しさは。」シャウト・スタウト・シカトはしんといてって歌詞。ワタシハムカシカラトウメイニンゲンダッタリシテ、エへへ…。
廊下の先にアメリカtv“タイムトンネル”のような双曲体の空灯り…。ドラム缶。その底。ふちなし眼鏡。
後にした。其処を。逆回転のフィルム。入り口に辿る。明菜がさっきから鳴っていたんだ。気付く。自分のボーカルだった…。たったら。耳からウォークマンを外さなかったん?&んのだ?そういえば、ロックが歪んでいたのは…混ざった!飛んだ!空に、風船!透明な画風。蛙が柳に跳び付く。川に落ちたのは蒼白な腹。水を得た魚のように。って絵。飾ってあった。壁に。
明菜聞きな!にメが醒めたのは、下駄箱。数々ノちょぼろくないけどな~伝説を蔵する下駄箱。「もう、終ってますよ。」女の先生の声。後から。だから見たのはその其処に掲示された学園祭案内…のみ。
目に付いたものはざっとの蔵で…
-object orientedで作られたゲームソフト=ピコピコ。蛇型ロボット、小型だ。旋盤のそこを越える精巧な使用法。防災装置。無線。因みにパソ通信は無かった。楽器。オーディオ(スピーカー)。バイク。ソーラーカー、45分走ります。半導体工場の説明。回路設計CAD。Mechaのインテリジェンス・サポート。光ファイバーの改良。バイオ植物はあったかどうだったか?ウエラブルロボット?段々と記憶が遠きに…。経済シュミレーション?物価降下?
ヘレンメリルを流しながら、校舎を後にした。
結論:学園祭は職業の高校が極めて面白い。理由を3331字以内で述べよ、午頭君。
(意識して、シュールを導入しました。フィクション。悪しからず…)
余り推敲に時間を掛けず2時間位で書きました。久し振りの作文の気がする。詩以前、随筆以前。報告未満。でへへ以上出ベソ。