St. John of the Crossの生き方に憧れて

受洗後、最初に買ったカトリックの本が「愛への道」。相応しい生き方をしてない。彼に倣う生き方が出来るよう心がけたいです。

「マリアにならう」より、祈り

2009-07-17 15:51:17 | Weblog

「キリスト信者の心に刻まれ、永遠に残る悲しみ。イエスの十字架と聖母マリアの苦しみ。」

「十字架に架けられたイエスの御名を心に刻む。人の嘲りに「ユダヤ人の王、ナザレトのイエス」と名を書け。心に書け。」

「おお、何という殉教・御母の悲しみ。激しく刺し貫かれた剣の悲しみ。十字架の側で涙を流しながら。」

「母の中で最も寛大である御母からの、赦しと、慰めと、真の痛悔の喜び。それを、わたしは願い、期待し、望む。」

「マリアよ、神の御母よ、わたしが苦しむ時、涙の時、わたしの模範となってください。」

「聖なる喜びなるマリアよ、わたしの本当の幸、真の喜びとなってください。」
(十字架の時のマリア様の御苦しみは、「ムーブメント」に御自身の記述がある。カトリック必読と思います。)
・恵み溢れる聖母マリア。わたしもあなたの苦しみを経験します。経験させてください。剣で刺し貫かれる苦しみ。苦悩。あなたは、わたしたちエワの子の模範です。わたしが苦しむ時、助け導いてください。慈しみ・恵み・幸い溢れる聖母マリアよ、わたしもあなたの苦しみを担わせてください。担います。そして、わたしもあなたに命を捧げることが出来ますように。