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「秋田の聖母マリア」より、第6章.「第二のお告げ」から、「光と汗と芳香」の章
「九月二九日。・・・「この綿からよい匂いがする」と言い出した。めいめい嗅いでみると、バラともスミレとも百合ともつかず、それらを合わせたようななんともいえぬ芳香が感じられた。・・・」「第三のお告げ」から、「芳香と悪臭」の章「十月十五日は大聖テレジアの記念日にあたる。天来の芳香はこの日をもって終るはずであった。・・・翌十六日、・・・今度は芳香どころかものすごい悪臭であった。更に、・・・「ワッ、蛆!」と言われたようでした。・・・二週間以上も天来の芳香をたのしませていただいて、なんとなく良い気分にのぼせていた私たちは、たちまち冷水を浴びせられたように、身をちぢめて恐れ入ったかたちになりました。・・・」
・この奇跡の深い意味については、引用した原作を参照して欲しい。マリア様の香りと、わたしたちの罪の香り。天国の御母の香りと地獄の蛆。同じ聖堂での日を変えた出来事。それにしても、このどんでん返し。心を天に上げよ。浮かれるな。香りといえども、地上のものに拘泥するな。先ず、神の国とその義を求めよ。他はそれに伴って与えられる。神の国は実にあなた方の中にある。清く生きよ。そう叱咤され激励されている気がします。
・主イエスよ、その蛆虫は私です。私は、それらと同じ地上で蠢く虫に過ぎません。地獄の蛆にしか過ぎません。そんな私を憐れんでください。主よ、あなたは常に、私の醜い姿をそういった形で、ユーモラスにやんわりと教示してくださいます。常に自分に、自分の理由に反省し、再び、あなたの国とあなたの義を求めて歩んで行くことが出来ますよう、私を助け導いてください。主、イエス・キリストの御名によって、アーメン。
引用文献:「秋田の聖母マリア」(安田貞治著;聖体奉仕会刊)
「九月二九日。・・・「この綿からよい匂いがする」と言い出した。めいめい嗅いでみると、バラともスミレとも百合ともつかず、それらを合わせたようななんともいえぬ芳香が感じられた。・・・」「第三のお告げ」から、「芳香と悪臭」の章「十月十五日は大聖テレジアの記念日にあたる。天来の芳香はこの日をもって終るはずであった。・・・翌十六日、・・・今度は芳香どころかものすごい悪臭であった。更に、・・・「ワッ、蛆!」と言われたようでした。・・・二週間以上も天来の芳香をたのしませていただいて、なんとなく良い気分にのぼせていた私たちは、たちまち冷水を浴びせられたように、身をちぢめて恐れ入ったかたちになりました。・・・」
・この奇跡の深い意味については、引用した原作を参照して欲しい。マリア様の香りと、わたしたちの罪の香り。天国の御母の香りと地獄の蛆。同じ聖堂での日を変えた出来事。それにしても、このどんでん返し。心を天に上げよ。浮かれるな。香りといえども、地上のものに拘泥するな。先ず、神の国とその義を求めよ。他はそれに伴って与えられる。神の国は実にあなた方の中にある。清く生きよ。そう叱咤され激励されている気がします。
・主イエスよ、その蛆虫は私です。私は、それらと同じ地上で蠢く虫に過ぎません。地獄の蛆にしか過ぎません。そんな私を憐れんでください。主よ、あなたは常に、私の醜い姿をそういった形で、ユーモラスにやんわりと教示してくださいます。常に自分に、自分の理由に反省し、再び、あなたの国とあなたの義を求めて歩んで行くことが出来ますよう、私を助け導いてください。主、イエス・キリストの御名によって、アーメン。
引用文献:「秋田の聖母マリア」(安田貞治著;聖体奉仕会刊)