富山・南栃市にある閑乗寺高原へ訪れました。
このとき暖冬ということで雪は全く無かったのですが、標高約300メートルから見える散居村の風景はきれいでしたヨ。
散居村とは農家が100~150メートルずつ離れて点在していて、
民家を風雪から守るために杉やケヤキなどの屋敷林が設けられているのが見られます。
なぜ農家が離れて建っているのかと云うと、一説では田畑の用水設備の管理を容易にするために広まった村落形態なんだそうです。
田んぼに水が入った田植えの時期や、黄金色に実った稲穂が生える時期もきれいだと思いますよ。
夕陽の当たる散居村の風景も見てみたいですネ。
最近は日本独自の田園風景が少なくなっているので、ここも大切に残していってもらいたいですね。
また訪れたいところでした。
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