旅の順番が前後しましたが、14日に道の駅氷見(海鮮館)にある氷見うどん「池永亭」へ訪れました。
海鮮館ということで、蟹やぶりなどの海産物のお店が軒を連ねていましたね。
一通りお店を見てから氷見うどんを食べることに。
氷見うどんは讃岐うどん・稲庭うどんと並び、日本三大うどんと云われているそうです。
特徴は、強いこしと餅のようなねばりの細めんと、ざるうどんや釜揚げに適している半生めん、長く煮込んでも煮くずれしない太めんがあるようです。
僕は蟹が旬と云うことで、「蟹鍋うどん・1300円」を注文します。
しばらくすると運ばれてきました。
鉄鍋に入れられた、なると・ネギ・ワカメ・椎茸・エノキ・カニの脚3本と、上品で薄味のかつお昆布だしのつゆに、細めでやさしい喉越しの麺がマッチして美味しいんですヨ。
店頭のディスプレイされた食品サンプルでは、カニが沢山うどんの器にのっていたのでちょっと物足りなかったのですが・・。
他にもこの近所には気になるうどん屋さんが数軒あるので、次回はうどんのはしごをしてみたいですね。
また訪れるかも?