何年ぶりか忘れてしまいましたが、信州・白骨温泉を訪れました。
泡の湯の受付は10時半からだったので少し待ち時間があり、
温泉案内所まで行ってみることに。
近くの「斉藤売店」でおみやげを買い、ついでに公共野天風呂を覗いてみると、4月下旬頃から営業なので湯がからっぽです。
そして待望の「泡の湯」を訪れてみました。
「東海じゃらん」のクーポンで1000円のところ100円で入れたのがうれしいですね。
早速「大野天風呂」へ。混浴になっています。
既に10人くらいのお客さんが入っていました。
湯舟は広いので開放感がありますが、ぬるいです。
いつも熱い湯は苦手ですが、ここのはぬる過ぎでしたよ。
「松川温泉」のイメージで入ってしまったので、ちょっとガッカリもしました。
温かい湯が出ているのは真ん中付近でしたが、人が群がっていて行けなかったんですよ。
硫黄の香りはすごくしますが、ぬるくて風邪引きそうでした。
何か落ち着かないので男湯へ戻り、こじんまりした露天風呂に浸かっていました。ここの湯舟のほうが温かいので僕には居心地がよかったですね。
内湯は透明の湯の華が舞うぬるい湯と、40度くらいの白い湯がありました。
有名な旅館ですが、僕は他の旅館の湯のほうがいいのかもですネ。
37度 含硫黄 ナトリウム カルシウム 炭酸水素塩泉の白い湯でした。