2010年7月11日に信州・乗鞍高原にある「せせらぎの湯」へ訪れました。
2007年12月以来の再来でこの日は時より雨模様の生憎の天気でしたが、乗鞍岳の雪渓が見られましたね。
車を駐車して歩くとすぐに、硫黄の香りがしてくるんです。
小さな湯小屋があって男女別の入り口があります。
中へ入ると脱衣場は3人でいっぱいになってしまうくらいの広さしかなく、棚があるのみです。
けれど湯船には、白い湯の華いっぱいの湯が掛け流されているんです。
早速浸かってみると湯加減はぬるめですが、硫黄の香りいっぱいで気持ちのよい湯なんですヨ。
浴槽の底には湯の華が大量に堆積していて舞うときれいなんです。
これを手で掴んでみるとツルツルして気持ちがいいんですよ。
これが無料の共同浴場なんて思えないですよね。
46度 単純硫黄泉 白い湯の華が舞ういい湯でした。
また何度でも訪れたいですネ。