心が震えるのは
一緒に夢を見る人々がいてくださるということ
そこには目先のお金とか損得とかを超えた何かしらがある気がします
それでももしかしたら私は
凄まじいくらいの対価を要求されたりすることもあるかもしれないし、夢も何もかも失ってしまう危機に陥る事態もあるかもしれません。
そんな時はこれまで何度もあったし
それで私の創作人生はいっときついえてしまうだろうか?
必ず自分の力で立ち上がる気がします。
夢と希望があるからです。
信じて信じて
真摯に
極めて単純に。
こんな歳でもそんな事を信じてる。
おるごーるを聴いて涙を流して下さる皆さんの顔を見て
一緒に涙を流せる幸せ。
喜ぶ皆さんの顔を見て
一緒に喜べる幸せ。
ただそれだけなんでしょうね。
自分の欲得ばかり追い求めていたら
そこには奇跡のような巡り合いや符合は決して起こり得ない気がするんです。
次々と奇跡のような何かしらが生まれるとしたら
ただひとつ
お天道様は見ておられる
ということかなあと愚直に信じています。
私の心は人には見えないし
信じろと言うほうが難しい。
そんな事は一切言うまいと思っている。
毎晩毎晩寝る前に色々想いを巡らすけれど
人のあたたかさにまさる豊かさはあるのかなぁ?
私は世の中で一番贅沢ではないか?恵まれているのではないか?と、繰り返し繰り返し想う
だからこそ作品達を真剣に生み出している。
一つ一つの作品は私の心の欠片。
幸福の王子の宝石と同じ。
それは最終的になくなることなどないのだ。
目に見える物はいつかはなくなってしまうけど。
王子は見えなくなりツバメも倒れるけど
大切なものはちゃんと残りました。
大切な想いは引き継がれる気がするんです。
夢見る夢子ちゃんかなあ?
いろんな皆さんに
深い深い感謝を。
楽しく楽しくってね
心がそうなったらね
顔がくしゃくしゃになるくらい笑顔になっちゃうと想います。
どんなお化粧するよりも
どんないいスタイルやいいセンスの洋服着るよりも
そんな心のそこからのくしゃくしゃの笑顔は
美しいのだと勝手に想っているのです。
この歌は若い頃からよく聞いてた
自分の心に対する応援歌。
何か優しい歌だなあって想いました。
歌っている人が繊細な人だからかなあ?
そう
ただ恋愛的な歌じゃなくて
自分の心に、
自分の心を信じて応援しているよ。って
歌ってるみたいな歌。(笑)
人にこんな事を言ってもらおうなんて事は別に思わなくても
自分で自分を応援することも大切な事だと想うから。