母の日

母の日なので朝から母と話す

何にも欲しいものもないし

出かけることもないし

花もそろそろ世話が億劫と言う。

蹴躓きにくい靴がいいんじゃないの？と話す。

なかなか散歩も観光客がいっぱいで怖いと言います。

確かに大きなキャリー引きずりながら歩かれる方も多く

当たるとコケるから怖いのよと言われるとそれもなあと納得。

今はもうデイサービス行くのが唯一の、楽しみだわと言われれば

あれほど百貨店行くのとか大好きだった母とはもはや別人だなあと想います。

一度国見に連れて行くと言うと

虫やらなんやらいるところは怖いと言うし。

なかなか連れ出すのも大変だなあと想います。

国見の皆さんは

母と同級の方も多く

「連れておいで。お茶会しようよ」

と言われる。

ありがたいなあと想います。

今朝は母と話したあと

国見の母と呼ぶみっちゃんにもラインをした。

母と同級。

しかしこちらはお元気で

今朝もGGではりきったのだと。(笑)

みんな元気だよと。

大きな声を出し

大笑いしてるから

帰ってきたらまた顔を出しなさいと。

実の母も

国見の母も

私に笑顔で元気でと言ってくれる。

母というより姉のような皆さんもたくさんたくさん。

感謝しかないです。

長男はこの前

母の日ここにおらんからなと

私に小さなケーキ買ってきてくれた。

国見にケーキ屋さん無かろうと。(笑)

その気持ちだけで十分。

今ここにおれる幸せをかみしめます。

自分のできることを惜しまずしましょう。

守口のだんじり

夕方画廊の外から

賑やかな音が聞こえてきました

終わってホテルに戻る時

外で何だかお祭りみたいな様子になってました。

守口だんじりと言うのぼりが立ってました。

へえ。お祭りなんだなあ。

そしてホテルに戻れば部屋の真下はビアガーデンでとても賑やか

すごく賑やかですね。楽しそうです。

閉店間際までお忙しい中を駆けつけてくださったり

本当にいろんな皆さんの温かさが身にしみました。

感謝しかありません。

ありがとうございます。

次男が

目先のお金ではなくとんでもない条件で

お世話になった方のためにと

二刀流とも言える無茶なことをずーっとしておりました。

あまり褒められた条件ではありません。

普通の親ならやめておけと言うでしょう。

心配かけたくなかったのか私には最初何にも言わなかったのですが最近知り驚きました。

安定的な事をなげうってまで人様のためにと働く次男は誇りではありますが心配でもありました。

しかし天は見ておられるようです。

厚遇され、実績買われ

ジャパンケーキショーでの賞歴もあったため

支援するところも一段落ついて

また専門職としていいところでパティシエとしての腕をふるえることになりました。

私のアレルギーを受け継いだために1度はやめようかと悩んだ彼は

そのアレルギーを乗り越えてでもやはり彼の目標に向けて動くことになりました。

それでも楽を選ばずお金や条件だけを目標とせず

義理や人との繋がりを大切に想ってくれた彼を誇りに想います。

それでも天は彼にまた

ご褒美をくださったようです。

感謝しかありません。

人生の苦難はエッセンス

苦しい事や辛いこと

無茶をすることはあっても、それを乗り越えると不思議と次に別の世界が待っていてくれるようです。

さあ

私も残りの人生

明るく笑顔で臨みたいです。

しんどい事は当たり前ですが

今回も、おるごーるを聴かれて

ああ。何と心が緩んだ事でしょう!と、皆さん口々に笑顔になられました。

足を運んで頂きました皆さんに感謝しかありません。

ありがとうございます。