国見では夕も薄い毛布を来てその上に羽毛布団で眠ってました
京都に夜帰り
いると汗ばむ。
風が国見ほど吹かないのもあります。
しかしまだ京都でも夜は案外涼しいです。
家主のきみちゃんが電話で
「ゆのんちゃんを国見のこの地でゆっくり好きな作品作らせてあげたい。」
優しい。
最近は皆さんそう言われます。
私もそれを願ってます。
企業みたいに忙しくなるともういけませんね。(笑)
私の作りたい世界は
ゆったりのんびりしています
穏やかで伸びやかで
早くその世界に行き着きたい。
夢を見る
夢を広げる
それは素敵なことです
欲は創作の欲
身体を壊せばもう何にもできなくなり
おそらく病院充実してる京都に戻らなくてはならなくなる
きみちゃんはそれをとても恐れてくれてる
豊かな自然と柔らかな空気
美味しい野菜や魚
どうかどうか
そんな豊かさを受けて
元気で作ってほしいのよ
そう言いました。
泣けてくるほどありがたいです。
そろそろ忙しいだけではなく
腰を据えて参ります
長男ともゆっくり話せました。
穏やかな創作と夢の世界は
私の作品を愛してくださる皆さんだけではなく
作り手である私達も癒やしてくれるものです。
穏やかに健やかに。
それが一番大切なこと。
若い頃思い切り働いて働いて
子育ての中で創作を諦めず
お料理して
パンやケーキも焼いて。
親の介護などで明け暮れ
頑張りすぎたなあと想います。
でもその経験もまた良かった。
そろそろ自分軸で考えたら?と
想います。
その大切さを教えてくださったのは
今画廊で出せるようにしてくれた方もで
自分のことを大切にしなさいと教えてもらいました。
本当に周りの皆さんに、感謝ですね。
心の中に浮かんでくる作品達は破裂しそうなくらいです
忙し過ぎてそれが作れないのは一番辛いです。(笑)
この前電話で夜に
それ悩みだなあと一緒に笑いました。
よーくわかってることなんですね。
それをどのように解決していくか
これからの課題ですね。
恩人も年齢的に大変だと想うから
本当はゆっくりしてほしい
そればかり想ってしまいます。
私の身体のことも心配してくださる
みんなみんな優しい。
きみちゃん始め色んな人たちもおんなじで
色んな優しさで溢れてる。
「ゆのんちゃん、倒れたり車無いとか困ったりしたらね、私かTさんかH代さんに連絡しなさい。何とでもしてあげるから。ここは都会じゃないのよ!田舎ならではの当たり前のことなのよ」
当たり前のはずがない!
留守の間に大量の草引き暑い中してくださったIみさん。
私はどれだけ恵まれているだろう。
ありがた過ぎて泣けてきますよね。
私の父母と同級のタロさんみっちゃんは
国見での父母と言ってくださり
身体を鍛え、身体を大切にして
それから諦めずしっかり創作に励みなさい!
と、いつも励ましてくださる
地域の皆さんもラインスタンプでついつい笑ってしまうがんばれライン。
地域の皆さんが
応援団みたいで。
こんな奇跡のような事をしてもらったからには
身体を大切にして
心をゆっくりゆったり持ち
大切に作品達を生み出して行きたいです。
「まだまだ。まだまだ」
この前そう話された。
私の表現はまだまだ。
一番自分がわかってる。
歯がゆい。
歯がゆい。
けれども焦らずもとらずですね。
よ~し。
やりましょう。
夢を作る事は
自分だけじゃない
応援してくださる全国の色んなところの皆さんの夢や
地域の皆さんの夢や
育ててくださってる方々の夢や。
何より
私の大きな大きな夢。
夢を紡ごう。
そして
身体もいたわりながら。🤗