今年度3つ目の表彰をいただけるようです。
学事出版教育文化賞の優秀賞だそうです。
タイトルは「情緒障害児教育における「児童が納得できる」規則の指導――応用行動分析学の行動制御技法を用いた朝の会の訓話」
ABAのルール支配行動(言葉が制御するタイプの行動)の中でも「形成オーグメンタル」と呼ばれる、その行動の価値を操作するという観点から、朝の会の教師のお話と行動変容についてまとめました。
ぶっちゃけデータとして、研究としてはいろいろアレです…
しかし、現場で起きている現象をABAの観点から解釈するという逆引きみたいな視点、多分雑多な変数が交絡する現場では必要なはず。
と思って書いたものです。
今年度、あと1個応募しています。表彰4つ目なるか?!
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