今日は。
やっと、秋の雲が遠慮がちに顔を出してきましたね。
先月13日に弟が吐血し、救急車で運ばれました。10年前にも下血で、胃潰瘍と診断されたこともあるので、今回も同じだろうと予想しました。胃潰瘍と診断され、2週間で治癒しました。しかし、微熱と咳が続き、5回高熱(39から40度)になり、院内感染かも知れないと思いました。原因菌は不明ですが広域抗生剤の点滴で、ようやく4週目の昨日から36度台から37度2分になり、少しは安心しているところです。でも、退院までは油断は禁物。薬剤師免許を持つ者として注意し、不明な点はパソコン検索しています。弟は赤ん坊の時に高熱を発し、新薬の抗生剤ストレプトマイシンで難聴になったと考えられます。そのため、医師や看護師との会話が出来ず、妹と交替で手話で付き添い、また1ヶ月間耐震ポール工事のお茶出しなどで心痛と多忙で1日のブログ書き込みが出来ませんでした。
今日、取り急ぎ、キーを叩きました。
なお、フィリピン人の准看護師の働き振りを見ていて、彼女の奮闘を小説にしたいとの着想が湧きました。
政治経済は、民主と自民の党首選が注目です、経済もまだまだですね。スポーツはオリンピックの熱も醒めてきて、今はパラリンピックですがその話題が小振りなのは残念です。この自転車を含めた車社会では何時自分が障害者になるやも知れないのにと思います。野球は巨人が優勝を目指し、奮闘していることに安堵しています。小説執筆は一時中断中です。
『胸・乳房』の歌謡詞 A. あの女(ひと) 一. 胸を焦がした あの女は 一人娘の かぎっ子で 寂しさ紛らす スケバンに 向日葵想う あの笑顔 ナナハン後ろで 腰を抱く 二. 胸が痛んだ あの女は 突然倒れて 救急車 赤いランプの 手術中 神への祈り 届いたね スケバン抜けて 大学生 三. 胸が踊った あの女は 笑顔で応える プロポーズ ともに歩んだ 呉服商 子宝三人 恵まれて 青い目産んだ 我が娘 B. 乳母何処 一. 私を育てた 乳母何処 風の便りに 西東 訪ね歩いた 幾千里 母の面影 聞きたくて 今日も暮れゆく 秋の空 二. 私を育てた 乳母何処 流れる雲と 西東 訪ね歩いた 幾星霜 探し当てたる その女は 天涯孤独な うば桜 三. 私を育てた 乳母殿よ 感謝感激 この通り 今では養護の 施設長 母の話に 耳立てる ともに過そう 残り火を