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AVアンプ考!

2007年12月29日 | Weblog
  
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  注文していた新しいAVアンプが夕方届きました。
  左側のやや大きめのアンプがAZ2(ヤマハ)、右はまでの1200(ヤマハ)です。おかあさんの病院に行ってきて、夕ご飯を作って食べて、それから結線作業を始めたら、夜遅くに完成しました。

                  https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/ea/4e6df047ecba681c33050ea4c86ad893.jpg

   今までのアンプは6.1chのアンプでしたが、今度のは8.1chのアンプです。スピーカーが今までのものより2個多く、全部で9個のスピーカーに結線しました。さらにはその音量も調節が必要なのですが、ほどほどにしないと夜が明けてしまうので、ほどほどにしました。

   新しいアンプはSPが8.1chになっている他に、定格出力が130wです(以前のアンプは80wです)。ほとんどの家庭用のアンプはここらが上限で、この高出力が楽しみで購入したのです。

 スポーツカーを走らせる楽しみは、常時高速走行をすることではありませんでした(それは職業とするレーサーがすることです)。

 コンビニから素早く本線に入れるとか、危険が少なくなるよう素早い追い越しができるとか、安全にカーブに入って素早くカーブから抜けること等々が日常に使う楽しみでした。

   長い間(15年)、スープラに乗ってきた私は、安全に走行するためには性能の良い車が必要だと実感しています。
 スープラに乗っていると絶対に事故は起こさないという自信があります。(冬は乗りません)。

   高出力のアンプも同じように、ゆっくり走っていても素早く、良い状況に音を(車を)持って行くことができます。

   高出力アンプでは小さい音で聞いていても、送り側がパワーのある音を送ってきた時には、それを即座に受け止めてその通りに表現してくれます。

 しかし、もりもりとあふれ出てくる、突然激しく飛び出す音を受け止めても問題が起こらない環境が必要です。

    私は田舎暮で隣近所が遠環境なので大きい音が出せるのですが、都会の人はオーディオルームが必要になると思います。

    これからはじっくりと8.1chの音響環境を作り、おかあさんが退院したらじっくりと音楽を楽しもうと思います。

    結線が終わってバイオリンの演奏会(TV)を聞いたら、以前にないバイオリンの音でした ・・・・