先日、庭師と写真撮影の勉強会に行ってきました
講師はトザワ写真室のカメラマン佐藤澄果さん
日本写真館大賞優秀賞第一席を受賞するなど
実績のある素敵なフォトグラファーです。
それでも、息子の幼馴染みということで
ついつい澄果ちゃんと呼びたくなってしまいます
今回の撮影は
カメラまかせの露出(PやTやA)ではなく
マニュアル(M)で撮影するという
私にとっては初めての超難しい課題でした
カメラを手に町をぶらりと・・・
私は露出もしぼりもちんぷんかんぷん
庭師はちょちょいのちょいと~
まずは「おせいど」という古い井戸の写真です。
ここの水がこれまた美味しいんですよ~
撮影場所のお寺の境内
このお寺の御稲荷さんには
荼吉尼天(だきにてん)という仏様が祀られており
庭師は珍しいとこんなものを・・・
さて、私はと言うと・・・
こんなアカネも見つけてしまいました
講師の先生が教えてくださった
構図と光に視点をあててみましたが
なんとまあ、カメラの難しいこと・・・
庭師は色も大切と言いながら・・・
撮影後には
一番気に入った1枚を講師の澄果さんが
PhotoSyop(PCソフト)で修整してくれました。
2枚の風景写真の
左がわたし、右が庭師の作品です。
マニュアル撮影ってほんとに難しいですね。
マニュアルで撮影することの大切さを実感したと
庭師は大喜びでした
我が家の秋色を・・・
やっぱりカメラ任せのオートになっちゃいました。
灯籠の上の枝垂れモミジの葉は
だんだんに少なくなってきました。
メキシカンセージが元気いっぱいです
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