やはり、昭和18年生まれだからでしょうか。
ちなみに私は19年1月生まれです
朝、2時に帰りました。
明日から、金沢・黒部方面、1日までお出かけです
昨日の「はちのへ温泉」があるのかないのか気になるので電話してみました
午前も、午後も電話には誰もでませんでした
こちら→「はちのへ温泉」HP
リンクに成功!ありがとうございました
夕方には、昨日入浴した「八戸温泉駅前旅館」に電話をして確かめました。
結果は、「はちのへ温泉」は今工事中で、10月1日再開するとのことでした。
訪ねると、勿論湯元は別々、泉質はほとんど同じ、どちらかというとこちらが濃いということでした。
私には、この2つの温泉の泉質は随分違うように思えます。
どちらも同じなのは食塩泉なのでしょっぱいということです。
「はちのへ温泉」には鉄分が含まれていること、アルカリ性であること、等張性なのでそれほどに色が白くつやつやにはならないこと、色が付いていることなどから、違った温泉に感じられるのではないかと思うのですが・・・。
10月になったら是非、温泉分析表を見、ゆっくり味わって見たいと思います。
楽しみです・・・
さて
62寿会の記念に植えた花壇の今年2回目の草取り作業が午前中にありました。
今回も18人集まりました。
前回も18人でした。
前回の夜の慰労会も18人集まりました。
何故、毎回、メンバーが違っても18人が集まるのでしょう
それは、この同期会は昭和18年生まれの人たちだからです。
というのは、全く関係ありませんね・・・
今晩の慰労会は何人集まるのでしょうか。
それが楽しみです
雑草の中のヘメロカリスです
ヘメロカリスです。
ニッコウキスゲの改良種です。
ヨーロッパで作られました。
色は5種類あります。
草取り終了、綺麗になりました。
今日のごみ流し会はビアガーデンです。
18人集まるかな
昨日の2つの温泉について調べてみました。
2つは経営は同じですが異なる温泉、異なる泉質でした。
先ずは はちのへ温泉あたり からご覧下さい
※ 正確なgooのリンクの張り方が分かりません、どなたか教えて下さい!
私たちが入った温泉は八戸温泉駅前旅館の温泉です。
ここの泉質は「ナトリウム-塩化物泉(高張性中性高温泉)です。
同じ経営の近くにある温泉公衆浴場がはちのへ温泉です。
こちらの泉質は「ナトリウム-塩化物泉(等張性アルカリ性高温泉)で、鉄分が多いようです。
どちらも「ナトリウム-塩化物泉」、簡単に言えば「食塩泉」です。
簡単に言わないと
「ナトリウム-塩化物泉」という言い方は1975年(昭和50年)に環境庁が定めた「鉱泉分析法指針」による言い方で、「食塩泉」は1957年(昭和37年)当時の厚生省が定めた旧泉質名なのです
食塩泉と言う言い方の方が分かりが良いとマニア(温泉)の間では言われるそうですが、国際的な言い方に変更したのだそうです
2つの温泉の違いに中性とアルカリ性の違いがありますが、
中性・・・・・・・・・・PH6以上7.5未満
アルカリ性・・・・・PH9以上
と決められ、この中間は弱アルカリ性です。
酸性が強いと、玉川温泉や酸ヶ湯温泉のように肌にぴりぴりします。
アルカリが強いと肌に滑らかな感じがします
2つの温泉の違いに高張性と中張性という言い方の違いがありますが、これは温泉に溶けている成分の量(濃度)によって人体への浸透圧が違うと言うことを表しています。
温泉水1kgあたりの溶存物質総量で分けられています・
低張性 8g以下
等張性 8g以上10g未満
高張性 10g以上
と決められています。
この八戸温泉駅前旅館の温泉は「高張性」温泉です。
我が家のガーデナーさんが「肌がしっとりして色が白くなった」と言ったことと関係しているように思います
ここの温泉成分表には「成分総計:10.13g/kg」とあります。
私は温泉成分表を見るようになってからこんなに高い数値の温泉に入ったことがありません。
成分総計10g 以上を高張性と言いますが、今まで温泉の成分が濃いと思っていた古遠部温泉でも成分総計6.33gで、低張性温泉です。
毎日のように通っていて濃い温泉と感じている大葛温泉は明確な数値は示されて居ませんが多分成分総計0.7g位です。
まだ十分な温泉マニアにはなっていませんので、決定的なことは言えませんが、「温泉の科学」というHPに次のようにありました。
等張泉は人体の細胞とほぼ等しい浸透圧を持っています。スポーツドリンクなんかと同じです。高張線は浸透圧が大きく、成分が細胞に入り込む割合が多いといわれています。低張泉では長湯すると皮膚がし わしわになります・・・と。
我が家のガーデナーさんが「肌がしっとりして色が白くなった」と感じたのは、低張性の皮膚がしわしわになるの反対だったのではないでしょうか・・・(いつまでそうだかは別にして)
高張性温泉は初めてであり、調べたら食塩泉にも様々の種類があることが分かりました。
ちなみにCL(塩素)イオンの量の比較です。
海洋水平均 19350 mg/L
河川水平均 7.51 mg/L
八戸温泉 5343 mg/L
大葛温泉 116.9 mg/L
ベニヤマ荘 1673.7 mg/L
八戸は海岸の町ですが、単に海水が熱くなっただけではありません。海水に色々の成分を含んだ地下水が混じっているようです。
八戸温泉にはNaイオンが 3418mgと大葛温泉の4倍ほど含まれています。
一般にNaイオンが肌がつるつるすると言われます
八戸温泉(駅前旅館内の温泉)のパンフレットには以下のようにあります。
ナトリウム分の強い温泉は肌がすべすべになると女性のお客様にも好評です・・・と。
八戸温泉(駅前旅館内の温泉)にも、はちのへ温泉にももう一度ゆっくり行ってみたいと思います。
だんだん温泉マニアになっていく自分を感じています
八戸市に所用があって出かけました。
出かける前に、インターネットで市内の温泉を7つ調べました。
その中で、調べた中で「八戸温泉」がかけ流しの温泉で、「ナトリウム塩化物温泉・弱食塩泉・アルカリ性等張性高温泉」という長い泉質の説明が付いていました。
行ってみました。
看板には「八戸温泉駅前旅館」とあります。
作られているパンフレットにも「八戸温泉駅前旅館」とあります。
とにもかくにも、入ってみると香りや色は古遠部温泉に近く良い感じです。温度がとても高く、とてもしょっぱいのですが、肌がつるつるし、色が白くなるのです。
とても良い温泉です
我が家のガーデナーさんも私もとても気に入りました
しかし、帰路、この温泉から500m位離れた所に、不思議な大きな看板を見つけました
その看板には「はちのへ温泉」とかいています。
大きな看板はあるのですが、その建物には別の商店が入っていて温泉はやっていないように、車の中からは見えました
この2つの温泉はどういう関係なのでしょうか。
とても疑問が残りました・・・
相模原のおねえさんから頂いた花、咲き始めました
アガパンサスです
2つ目はルリソウです
3つ目はチェリーセージです
どの花も初めて見る花ばかりです
加えて
一昨日、相模原のおねえさんが大きな段ボール箱一杯の苗を送って下さいました
お気の毒なことに、これまで借りていた畑を返さなければならないことになったのだそうです。それでキンジソウ、アブチロン、ブルーエルフィン、ハートヘデラなど、様々な種類(9種類)の野菜や花の苗を送って下さったのです
私には菊の花2株(内1つはモッテノホカ)しか名前を知っているものはありませんでした
我が家のガーデナーさんは大喜びで植えました
今日のきれいどころさん
モナルダです
名のあるものでしょうが名が分かりません
この名のあるものは、私が買ってきて桃山灯籠の根本に植えたものです。風水では南に紫は「だまされない」です。
南にたくさん咲き始めました・・・