シンフォリカルフォスが
ピンクの実をつけました
今年は実の数がいつもより足りませんが
かわいいさひとしおです
おじゃましま～す
タマツゲの下で
アザミの花がたくさん咲きだしました
フロックスの横で
ブルーのメドウセージが奔放的に伸びています。
昨年9月に迎え入れたこの仲間たち
これから庭を彩ってくれそうです。
「日ごとの美しさ」の花言葉をもつ
アメリカフヨウ
大輪の花の華やかさが格別ですね。
ユウゼンギクはこれから存在感たっぷりに
楽しませてくれそうです。
ユーパトリウム
アゲラタムの花姿によく似たユーパトリウムも
もう少しでホワイトガーデンに
登場です。
パイナップルリリーの花が
てっぺんまで届きそうになってきました。
またね（*＾-＾*） 
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マムが咲いた！
この響きはなんとなくガーデニングっぽいですね。
なんのことはない。
菊の花が咲いてます！
この薄黄色の優しい感じの菊の花色が好き
あんまり主張し過ぎないところもね
赤いミズヒキソウに
黄色のルドベキア・タカオ
かわいいピンクのシュウカイドウ
秋を感じるコーナーです。
壺の向こうがわの
濃茶色の花芯
黄色の舌状花が目をひくルドベキア・タカオ
ブラックアイドスーザン（黒目のスーザン）という英名がピッタリです。
もっと、もっと
増やしたくなるルドベキアです。
枯れた真っ黒い姿もまた
オータムガーデンに風情を醸し出してくれるので
いいですよね～
今日は工房で
なるちゃんと一日染色を楽しみました
ふわり、ふわりと
風に揺れながら優しく舞うガウラは
まるで白い蝶の競演です
明日は少し庭仕事をしましょう
またね（*＾-＾*）
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ゆっくりと流れる
白い雲の合間から見える青い空は
もうすっかり
秋の空
孫が誕生したときに
道ばたにせりだして咲いていた
夾竹桃の花があまりにかわいらしくて
枝をいただき挿し木した
このキョウチクトウ
きょうも
ピンクのかわいい花を咲かせています
飽きもせず、苦にもならず、ただひたすらに・・・
栗山文一郎さんの言葉をかみしめながら
きょうも下染をするとしましょう。
憧れの色に近づきたくて・・・
伝統技法を伝承できる後継者が育ってくれることを願って・・・
ゆうゆうと気持ちよく泳ぐ鯉に
元気をもらいながら・・・
１２０回の下染には
まだまだ日数がかかりそうですけどね。
今年は花を見ることができるかしら
と、思っていたヒトメボレ
真っ白い花を三つつけていました
またね（*＾-＾*）
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シュウカイドウの花が
蕾を解かんとして
庭には秋の気配が漂っています。
フロックスも
ユーバトリウムチョコレートも
なんとなく
もの悲しげで・・・
なぜか
ヤマブキの花が
たくさん咲きだしました。
幸せの黄色い花であってほしいと願うばかりです
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雨が降ったり止んだりの一日でしたが
フロックスの彩りは
気分を明るくしてくれます
シソ科サルビア属の常緑小低木の
メドウセージ
花の形は
大きな口を開けたモンスターのように見えますが
ブルーの花色が
ひときわ鮮やかです
ところで
先日研修視察で訪れた三種町の芦崎で
こんなサプライズが待っていました
このブルーの緞帳
実はこれ
坂本九ちゃん一家が芦崎分校に寄贈したものでした
坂本九ちゃんと言えば６０年代に
世界的に大ヒットした「上を向いて歩こう」を歌った
国民的歌手です。
その九ちゃんの祖父坂本金吉は
霞ケ浦の伝統的な帆引き網漁で獲ったワカサギやエビ、コイ
佃煮や桜えびを背負って各地を行商していて
八郎潟に豊富な漁場があると聞いて移住
明治28年から33年の間
三種町芦崎に居を構え
蝦樽(えびだる)やワカサギ網、帆引き網漁(打瀬網漁)など
伝統的な霞ケ浦漁法と水産加工の技術を伝え
八郎潟の漁業振興に大きく貢献しました。
八郎潟で打たせ船漁を広げた祖父金吉さん
芦崎分校で育った父寛（ゆたか）さんのつながりで
昭和44年に
坂本九さん一家が芦崎分校に
このブルーの緞帳を寄贈されたということです。
感動的なお話のサプライズが待っていました
残念ながら
日航機墜落事故で
この世を去った坂本九ちゃん
天国で打たせ船を見ているでしょうか。
見あげてごらん 夜の星を
明日があるさ
九ちゃんの笑顔が見えるようです。
実はもう一つのサプライズがありました。
私が小学生の頃
母の実家のある三種町の富岡から
対岸の芦崎まで
親戚の方々や母と兄、妹と一緒に
八郎潟を船で渡ったことがあるのですが
芦崎でお話下さった講師のＳさんが
「僕が迎えに出たんですよ。」
と教えて下さいました
懐かしい思い出に
またひとつ感動が広がりました
実家から嫁いできたハマナスに
赤い実がひとつつきました。
またね（*＾-＾*）
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斑入りフジバカマが彩る庭には
秋風が吹いて
あの暑かった夏は遠くに行ってしまったかのようです。
ギボウシも
ミソハギも秋の装いです。
ゆらり、ゆらりと舞う
ガウラも
お客様をお待ちして・・・
素敵なご夫妻のＴシャツが
鮮やかな茜色に染まりました
お二人の絞り模様は
鹿角の伝統の絞りを生かして
自分たちがデザインしたものです。
とても気に入られて
笑顔いっぱいでした
次回は紫根染をやりたいととても喜んでいただきました
庭のエキナセアも微笑んで・・・
またね（*＾-＾*）
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昨日は
文化財保護協会の研修視察に参加してきました。
視察のコースは
三種町のドラゴンタワーから
天瀬川（三種町）・三倉鼻公園夫現権現（潟上市）
道の駅てんのう「スカイタワー」
（潟の民俗展示室）
八龍神社（男鹿市船越）
芦崎姥御前神社（三種町）をまわって
ドラゴンタワーへもどり
八郎潟を一周して帰るというコースです。
仲間の岩魚を食べ
龍となってしまった八郎太郎は
南祖坊（熊野の修験僧）に十和田湖から追われ
米代川を下り
八郎潟に住み着きました。
このあと八郎太郎は
永遠の美しさを願ったばかりに龍に姿を変えた
田沢湖の辰子姫に恋をし
通 い始めました。
そのために冬には八郎潟が凍り
田沢湖は凍らないのだといいます。
この一連の伝説が
十和田湖、八郎潟、田沢湖の
「三湖物語」です。
今回の研修視察は
十和田湖を追われた八郎太郎が
八郎潟に住み着いたコースを巡るという内容でした。
なんと
龍になった八郎太郎は
三種町や男鹿で神様として祀られていました。
潟上市の民族資料室の展示に驚くものが多くありました。
八郎潟の水深は深いところでも４ｍ程
１ｍ程の下駄を履いて
たも漁をしていたという写真にびっくりでした。
打たせ船での漁や
刺し網漁など
干拓前の八郎潟では豊かな漁業が行われ
八郎太郎は龍神様とし大切にされていました。
合点がいきましたよ。
この後にまわった芦崎では
感動的な出会いがありました
続きはまた後にしましょう。
またね（*＾-＾*）
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雨上がりの庭に
ミズヒキソウ
細くしなやかに伸びた茎に
雨を纏った米粒ほどの赤い花
道端にもひっそりと咲いているミズヒキソウですが
４枚の花びらの
上の３枚が赤、下の１枚が白という紅白のお花から
紅白の水引に似ているということで
名がつけられたようです。
趣を感じる
喜びのお祝いの花です
今日工房で染められた茜染
夕方の光の中で
美しさを放つという夕茜色に染め上がりました
自画自賛（笑）
まるでミズヒキソウもお祝いしてくれているかのよう
目映いほどに輝く
栗山文一郎さんの畝織りの名古屋帯のようには
いきませんけどね
研究会のしのちゃんの頑張りに拍手です
ヒオウギの輝きを思い出します
ふうちゃん
どうしておいでかな～
雨上がりの庭にブラックベリー
大好きな孫たちが帰ってしまい
熟しすぎたブラックべりーがいっぱいです
バラ庭には
忘れ形見のようにフィリスバイドが・・・
バラの大先生が
花火のようなバラとお薦めくださった
フィリスバイドです
今日は大曲の全国花火大会
雨もあがり
みなさん光のファンタジーを楽しんでおられるでしょうか
またね（*＾-＾*）
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お祭りが終わって朝夕いくぶんしのぎよく
コスモスゆらす風は
秋を運んでくるようです。
日本三大ばやしの一つに数えられる
花輪囃子は
光と音の華麗な競演で賑わい
二日間の幕を閉じました。
今年は道路拡張のため
赤鳥居詰めでは
こんなひとこまを楽しめましたよ
お祭りが終わり
虫の音がいちだんと大きくなってきました。
夏休みには
ポルシェに乗せてもらって
浅虫水族館にも行けたし・・・
日本情緒豊かな
温泉福家にも癒されて
たくさん、たくさん充電できました
また頑張れそうです
明日は工房で
体験のための染色研修です。
月曜日には
角館から茜染体験のお客様がおいでになります。
充実した時間を過ごしてくださったら
うれしいな
またね（*＾-＾*）
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たおやかにゆれる
ウッドデッキのブーゲンベリアが
過ぎゆく夏を惜しんでいるかのようです。
お盆になると
幼い頃に実家に集まって
夏の海を満喫した子どもたちが
それぞれに自分たちの家族とともに大集合
いとこ同士のこどもたちも
海が大好き
泳いだり、西瓜割りに興じたり・・・
母の大好きだったハタハタ館での
お泊まり会は
実家の兄夫婦も一緒に
大いに盛り上がり
今年の夏は格別の楽しい思い出ができました
青空の下の
モミジの木が少しずつ
秋の装い仕度を始めたようです。
今夜も鹿角の伝統行事
花輪囃子の豪華絢爛な屋台が
躍動感あふれるお囃子を奏でていることでしょう。
庭師はまた事務所詰めに出かけていきました。
夏祭りが過ぎると
秋はいっきにかけ足でやってくるのでしょうか。
またね（*＾-＾*）
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バラ庭が野趣あふれんばかりになってきました。
エキナセアがおもしろい
エキナセア”ダブルデッカー”は
花心の真ん中に花びらが出て
その名の通りに
二階建てになって咲いています
まるでフラガールの花飾りみたいですね
白い花のエキナセアは
花期が長くて
花の少ないこの時期には存在感がありますね。
ギボウシの
タマノカンザシも
真っ白い花が清楚で目を惹きます。
ユリは夏に似合いますね。
あら、ら～
通せんぼしているのは・・・？
早くも秋の花
かわいいピンクのハギの花です
またね（*＾-＾*）
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フロックスの花色が
やけに鮮やかに見えます。
いつしかアジサイの花は
色あせて・・・
お盆に帰省していた
子どもたちや孫たちがみんな帰ってしまい
急に淋しくなってしまいました
枯れ川の庭のナツハゼが
初秋の便りを届けるように静かにそよいで
癒しの庭には
久しぶりに穏やかな時間が流れています。
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北限の桃「川中島」が
だんだんに本物の桃らしく見えません？
お盆のお供えにはまだまだ早すぎますけどね。
以前果樹試験場に聞きに行ったときに
無袋にした方が美味しいと話していたので
これ幸いと袋をかける手間を省いていたのですが
袋をかけないときには
薬をかけなければとか・・・
さてどうしましょう
桃の木の下では
ルピナスが咲いています。
これもまたこの時期にどうしたものでしょう。
シルバーさんから庭の草取りのお手伝いをいただいて
お盆までに
どうにか間に合いました
明日からかわいい孫たちが帰ってきます
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暦の上では今日が立秋
信じられないような
暑さ続きです。
ウッドデッキのブーゲンベリアが
日ごとに優しいピンクに色づいてきました
涼しげにゆらめく
ネムノキの花
ふと足が止まってしまいます
バラ庭は
華やかなバラにかわって
フロックスが目をひいています。
少しづつ少しづつ秋に近づくのでしょう。
アーチの下の
シュウカイドウの葉が
だんだんに大きくなってきました。
花火の合図が聞こえてきました。
そろそろ王将に火がつけられる頃でしょう。
庭師は今夜も町内の事務所詰めです。
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夕暮れの庭の
千鳥斑入りギボウシの花が涼やかです
江戸時代から伝わるこのギボウシ
千鳥斑入り文鳥香は
背丈が低く
濃い緑に白い縁どり
細い葉っぱが
いかにも古典的な感じで
お気に入りのギボウシです
ウィーピング仕立てのプロスペリティが咲きだしました。
華やかさはないのですが
心を和ませてくれます
今日も暑かったですね
みなさま体調は大丈夫でしょうか。
研究会の活動も一段落ついて
少しゆっくりしたいのですが
お盆が近づいてきました。
明日は庭の草取り作業
床のワックス作業もあるし・・・
お墓の掃除だけは終わりましたけどね。
アスターが咲きだし
ひそかに秋が忍び寄ってきた感じですが
照りつける太陽がまぶしく
厳しい暑さがまだまだ続きそうです。
築山のアザミに
秋の風情を感じるのはまだまだ先ですね。
七夕まつりの
太鼓の音が聞こえてきました
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