八HIROさん、ARAさんの来宅３日目は、いつものように温泉に行ってお帰りとなります。八HIROさんは八幡平が初めてのARAさんを「蒸の湯温泉」に案内しました。 この温泉には露天風呂が３つあります。「男湯」「女湯」「混浴の湯」の３つです。 「混浴の湯」が１番濃度が濃く、いつも男の人だけ入っているのですが、今日は若い女の人２～３人が赤い水着を着て入っています。
ということで、私たち３人は「混浴の湯」をあきらめて「男湯」に入りました。
今日は近くの「高原ホテル」のバスが留まっていたので、高原ホテルの宿泊客がここに（「秘湯の湯」に登録）団体で入浴に来ているようでした。
帰りに５月22日に「水芭蕉」と「リュウキンカ」を見た「大場谷地（湿原）」に寄ってみました。
５月22日の大場谷地
エゾツツジ
ニッコウキスゲ
ワタスゲ（中間の白い花）
あまり大きな湿原ではありませんが、次回は何が咲いているのか楽しみな場所です 
玄関前のパラソルから水が流れ落ちるお人形さんです。
庭作業時に何かが触れたのか、ギターの柄と腕が落ちていました。そこで私はこんな工夫を・・・！
カット絆 を貼りました。
裏庭のバラ園中央の白いビーナスさんが風雨にさらされて大分傷んできたので、こちらのお人形さんと交換しようかと思います。
カット絆で骨折は治るのでしょうか・・・。
治っています。
実は工作用のボンドをつけ、セロテープが無かったのでカット絆で押さえておいたのです。
白いビーナスさんは修復作業をしてから玄関の風雨の当たらないところにいてもらおうと思います。
白い石膏で修復してその上に白い塗料をスプレイしようと思うのですが「石膏」はどこで売っているのでしょうか。
ご存じの方どなたか教えてください 
八HIROさんとARAさんが２泊で遊びに来ました。
我が家のウッドデッキは大活躍です。
新しいビーナスさんのライティングを変えてお迎えしたのですが、これも平凡で新しいビーナスさんの良さをあらわしてはいません。要するにライトが強すぎるので距離を遠くしたのですが、ご覧の通り結果はよくありません。
明るさを抑えるために今少し暗いライトを買い求めるか、今余っているスライダックスを加えるのが最善の方法だと思います。
八HIROさんが砂紋を描きました。一旦砂を平（なら）して小さな砂紋を置いたりすることは、これまでに誰も描かなかった砂紋です。
池の水面の揺れが続いているような、「波紋」のように見える「砂紋」です 
今期の我が家の庭づくり（剪定）はシルバーの庭師の方と私の５人で取り組みました。まずは我が家の主木となりつつある松の剪定から始まりです。この黒松は私が結婚した頃、おかあさんのお兄さんから頂いたもので、我が家に来てから30数余念になります。
次いで、枝垂れヒバです。これは大きなキャラの木と同様に我が家の古木です。
１日の剪定作業が終わりました。
大きな木から作業を始めて大事な木の剪定は終わったのですが、小さなサツキや松などの剪定が残ってしまいました。
先日のK氏宅の剪定時もリーダーと活躍して下さったMさんが今日もお出で下さってたくさんのことを教えて下さいました。
剪定鋏と刈り込み鋏のここ数日の使い過ぎで、右手の小指側に痛みがと腫れがでてきました。
大きな木は見事になったので小さな木は私がやろうと思っていたのですが、痛みと腫れがとれるまではお休みです。
２～３日は庭師の休日を楽しもうと思います
我が家のさくらんぼの収穫、今年は12個でした。いくらか小鳥に供しましたがそれでも12個の収穫でした。昨年はこのようにして食べたのは１個でおかあさんと半分ずつ食べました。明日収穫しましょうと言って翌日には1個のみ残して全て小鳥が食べてしまっていました。
今年は12個、糖度が高く美味でした。
来年は倍以上は実るでしょうが鳥たちとの知恵比べです。
彼らが明日食べようと決める（だろうだろう）日、そして私たちも明日食べようと決めた日、その日の１日前に私たちが収穫したら全ては私たちのものになるのです。
木が大きくなって巨万の数が実ったら、小鳥たちと共生できるのですが、そんな日が早くくればと願います
玄関前の庭もすっきりしました。一番背が高かったサンシュウの木は高さが半分以下につめられました。
その結果、裏庭にまわる通路の様子も良く見えるようになりました。松や赤モミジやキャラ木がこれからますます良い姿になりそうです。
裏庭は立派な枯山水が見えるようになりました。大きな石が組まれているのですが、その石の前に大きくなる木（ドウダンツツジやシンパクなど）が植えられています。これは避けるべきことです。一番大きなキャラ木は今後移すか、透かして石が見えるようにしたらさらに素晴らしい枯山水庭になると思います。枯れ川の写真をみると、左側の一番大きなドウダンツツジなどを小さくしたと想像するともう立派な枯れ川が見えてきます。
一気に完璧な庭をつくることは難しいことです。今後３～４年位の時間をかけて庭を成長させていきたいものです。
今回のお庭づくりに参加させて頂き、配石や植栽の基本や松やシダレモミジノの具体的な剪定技術など、たくさんのことを学びました。こうした機会を与えてもらえたことを有り難く思っています
今日の庭師と我が家のガーデナーさんは、隣の市のKOBAYASI邸の庭づくりのためにお出かけです。１泊し２日がかりで庭をつくります。今日は４人のシルバー人材センターの方から来て作業をして頂きます
玄関前の庭には蹲（つくばい）が設えてあります。写真には入っていませんがその左には山灯籠もあります。松の木の剪定が終わり、手前のサツキ２本とその向こうのサツキは軽く剪定を終えています。
裏庭は随分木が伸びています。２年に１回しか剪定をしていないそうで、庭がつくられてから30年を経て年々木が大きくなっています。立派な庭石が置かれているのですがほとんど見えなくなっています。この庭にはどうやら大手術が必要です。
もともと立派な素材で構成された庭ですので、最初の庭に戻すとともに30年の歴史も生かす工夫が必要に思いました。
私は今日は1日、４人のプロの方に混じって松の木の剪定をしました。私を入れて５人でたった４本の松の木の剪定しかできませんでした。
明日は７人の方が来て全部をでかします。もと造園の仕事をしていたMIKADAさんと相談しながらよい庭を目指したいと思います
