癒しの庭Ⅲ

集おう癒しの庭へ

伝統文化を伝える親子教室

2015年11月15日 | ガーデニング

 

 

 

ウメモドキの実が

真っ赤に燃えるように鮮やかです。

 

 

 

 

小屋の工房を背景にして

いちだんと映えて見えます。

 

 

 

たくさんの方々に喜んでいただいて

文化庁伝統文化親子教室を

成功裏に終えることができました

 

 

 

1300年前の奈良時代から伝承されてきたと言われる

古代鹿角紫根染・茜染

その伝統の絞り模様をあしらえた

シルクハンカチの紫根染体験です。

 

 

 

 

 

おばあちゃんと一緒に参加した

お孫さんも大喜びでした

 

 

 

僕の力作を見てよ・・・

なかなかの出来映えでしょ

少年は嬉しそうに

栗山文一郎さんの紫根染の着物と見比べていました


 

 

笑顔がいっぱい

コモッセに歓声が広がりました

 

 

 

 

鹿角に伝わる伝統の絞り模様

大枡、小枡、立枠絞りと

花輪絞りの屏風は

秋田県無形文化財第一号の

故栗山文一郎の作品で

絞り模様は奥様のケフさんによるものです。

 

 

 

 紫根染と茜染の着物は

栗山文一郎さんの染められたもので

この22日に水木流の舞踊発表会の

鹿角小唄で披露されます。

 

たくさんの方々の応援を頂きながら

鹿角の誇りである伝統文化を

伝えていく活動ができることに感謝でいっぱいです

 

 

 

 庭のブルーベリーも

赤々と燃えるような紅葉です。

 

 

 

 

実はね。

内館牧子さんにお会いできました

鹿角をこよなく愛する思いを伝えることができて大感激

とっても素敵な方でしたよ

 

 

 

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