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葉ボタンの寄せ植え

2008年12月07日 | Weblog

 

   我が家のガーデナーさんは寄せ植えづくりを頑張りました。「葉ボタン」3本と私には分からない他の植物とで寄せ植えを作りました。鉢が見えず花だけが見える不思議な寄せ植えです。

   どんなふうに植えているのかは、我が家にお出でいただいて実際に見ていただくか、我が家のガーデナーさんに直接お聞き下さい。

   冬用の寄せ植え、日増しに立派になり、お正月まで楽しめそうで嬉しい限りです。

 

               

   我が家の中もですが、玄関も植物でいっぱいです。

   

                                

   雪害に遭って一度は倒れたビーナスさんも全く怪我もなく無事玄関内に引っ越しでき、お客様を出迎えています。

 

                               

  今年の玄関はビーナスさんだけではなくサンタさんもお出迎えです。

   

                              

                                                   

   我が家のガーデナーさんは外は雪なのに張り切っています。

 

                                                     

 

                  

 

                           葉ボタンの栽培日記(BLOG)  

 

   風邪などひかないようにして下さい

 

 

 

 おまけ

  葉ボタン 花言葉 祝福

     ~葉色の変化を楽しみながらストレスを解消~

 

  ハボタンは気温が15度位から色付き始め、寒さが加わるにつれて、中心部が紅紫→淡黄色→白色などに変化し目を楽しませてくれます。 紅紫や黄色の葉色は冷えきった体にあたたかさを運びこみ、また、白色は安らぎを与えて心や体をリラックスさせてくれるようです。


  年末の忙しさで、ダメージを受けやすい胃腸系や呼吸器系の弱い人はストレスをじょうずに発散させる必要があり、ハボタンは力強い味方になってくれるでしょう。 寒い時期は、とくに心の持ち方によって体調が大きく左右されます。 葉色の変わりゆく様子をキャッチする心のゆとりも大切ですね。花壇やプランターにハボタンを植え、枯れ葉を取り除くなど手入れをしながら、その変化を楽しみましょう。

  切り花用に高性種のハボタンも出回っていますので、室内にも飾ることができます。

   ハボタンの故郷はヨーロッパ。江戸中期に渡来し、明治に入ってから盛んに栽培されるようになりました。キャベツの仲間でオランダナとも呼ばれました。


  わが国で観葉植物として改良され、葉の形から、縮みのない東京丸葉系、縮みのある名古屋チリメン系、中間の大阪ハボタン、京菜との交配による京都切葉系、ミニハボタンなどがあります。春になると「とう」が立ち、アブラナ科特有の黄色い花が咲きます。


   中心部が赤や白に色づいていくことから、縁起のよいものとしてお正月に飾る家庭が増えています。

   

  

               「冬紅」(紫)、「晴れ姿」(白×グリーン)                         茎から発根するほど生命力の強い葉ボタン

 

     ~”冬のバラ” 葉ボタンの魅力~

   バラの花びらのような姿かたちのミニ葉ボタン。

   葉ボタンは花ではなく葉なので、切花として日持ちが良いが良く年末年始のアレンジには欠かせません。クリスマス向けのアレンジメントをお正月用に生け直すことも出来ます。 

  海外でも切り花用のハボタンの人気が高く、カラフルに着色したものやラメやグリッターで飾った

   デコレーション葉ボタンが冬の市場にいろどりをそえてくれます。

 

   

日本にも登場した染め葉ボタン。

 

 近年、日本でも染め葉ボタンが注目を集めています。

  ピンク系の染め葉ボタンは、発色が良いのにナチュラル感も失わずアレンジに使いやすいカラーリングが人気です!

                                     染め(カラー)葉ボタンの作り方1

                   染め(カラー)葉ボタンの作り方2

 

       

                


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