クマガイソウの開花が間近です
ホウチャクソウももうすぐです
ニリンソウ、中には二輪ではなく三輪草もあります。
右端の2本は、花が3本に見えるでしょう
ダイモンジソウ
花が文字の大に見えるのでダイモンジソウ、でも、開花はまだまだです。
ヤブレガサ、傘が破れたような葉です
エンレイソウ、他に白花のエンレイソウもあります。
ボンナ、おひたしが一番美味しいです。
残念ながら、食べるほどの量はまだありません
ハワサビです。
ただ今、植栽に取り組んでます。
5~6カ所、10株程です。
20株程になったら食します
チゴユリは本当に小さい花です。
サンカヨウ、大きな葉がとても目立ちます。
ヤブコウジ、真っ赤な実がまだ残っています。
冬にはキジが実を食べにやってきます
ズダヤクシュ、水が大好きで渓谷の川岸に見られます
我が家の山野草で、唯一いくら採って食べても良いのがこのギボウシです。
葉の裏が白いギボウシは食用には向きません。
このギボウシは、葉の裏と表が同じ緑色で、茎が軟らかいのです。
間もなく食べ頃です
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我が家のガーデナーが待ちに待っていた、ニホンスイセンが咲きました。
先のスイセン特集には間に合いませんでしたが
“庭師さん、日本スイセンですよ。”
おやおや、このスイセンの花は2個ずつ咲いているようです
裏に回って見ると、茎の途中から二本の茎に分かれて花が咲いています。
普通のスイセンは一本の茎に一個の花を咲かせます。
どの株を見ても、やはりこのニホンスイセンは二本に分かれています。
そこで、
我が家の庭師は、これは「日本水仙」ではなく「二本水仙」ではと考えました。
我が家のガーデナーに話したら、
ニホンスイセンは「房咲種のスイセンで、3個の花が咲くものもあります、」ということでした。
もし、3個の花が咲いているスイセンがあったら、
「三本水仙」とは言えないから、
我が家のガーデナーの説は正しいと思います
“庭師さん、ここを見てごらんよ 。”
“房咲きスイセンには花が4個ついているのもあるわよ。”
こちらのイカリソウは「錨草」でしょうか、「怒草」でしょうか
イカリソウが群舞して怒っているように見えるので、
私は「怒草」かもと感じたのですが、
やはり、花の形が船の錨に似ているので「錨草」でしょう ネ
こちらも最終の群舞を迎えています
こちらはこれから群舞が始まります
“このお花はイベリスですね。”
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木々の緑の鮮やかさが日ごとに感じられるようになってきました。
我が家の向こうに見える山は、市の公園です。
その間に、家が1軒と空き地があります。
しかし、どこまでが我が家の庭なのか次第に分からなくなってきました。
年々、我が家の樹木が大きくなってきたからです。
我が家の庭と後の方の境は、我が家のヒバの生け垣です。
しかし、そのヒバ垣はここからは見えません。
濃いピンクの桃の花が咲いています。
後ろの土地の持ち主が空き地に植えた桃の木です。
全部で3本植えていますので、やがて全て我が家から見えると思います。
有り難う御座います
黒いガゼボには、我が家のバラ
桜の花のようなポールズ・ヒマラヤンムスクが茂ります
これまで我が家の居間から見えていた電柱もまもなく隠れます。
前の樹木が電柱の高さまでとどきました。
葉が茂ると電柱は視界からきえるのでは
もう茂っているのはツバキです。
父が造っていた時は、庭直前の大きな玉造りでした。
小さな庭を共に造り、このツバキを移植してくださった仙台の庭師さんが、
このツバキは大きく育てなさいと教えて下さいました。
秋田市土崎で大きく育ったツバキを見たことのある私は
このツバキの身長をどんどん伸ばして
当地の記録にしようと、思ってはいけないかな ・・・
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昨年植えた我が家のコシアブラの木に、葉が広がり始めました
このコシアブラの葉は食べることができます
先日の雨曜日に、「ユートランド姫神」の売店で4種類の山菜をお土産に買いました
左から、ハワサビ・ギョウジャニンニク・コシアブラ・コゴミです
コシアブラの葉は開きすぎてはいけません
調度この頃が食べ頃です
料理は勿論、天ぷらが最高
香ばしい香りと程よい食感が楽しめます
我が家の庭の「ハワサビ」と「ギョウジャニンニク」です。
大分大きくなっています
こちらは、お浸しや醤油漬け、味噌漬けなどでいただきます
我が家のコゴミは、もうほけています。
買い求めたコゴミはこんな具合
これは、やはりごま和えが一番
今日の庭のイカリソウ2種
春早くから咲いているヒマラヤユキノシタ
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ウィンターガーデンの貴婦人と呼ばれているクリスマスローズ
我が家ではスプリングガーデンの貴婦人です
楚々とした姿でうつむきかげんに咲く姿は、まるで恥じらいでいるかのよう。
清楚で気品のあるクリスマスローズ
別名 「雪起こし(ゆきおこし)」とも言われるのは、
寒さに強く、厳しい冬枯れの大地で、雪を持ち上げて花を咲かせるからです。
春一番の我が家の庭を華やかな彩りで楽しませてくれましたが
この雨でそろそろ終わりのようです。
放りっぱなしにして自由に咲いている我が家のクリスマスローズ
もう種ができ始めています
また3年もしたら花を咲かせるでしょう
自然交配でどんな花に出会えるのか楽しみです
私も雨に濡れていますよ
二輪草は雨で生き生きと・・・
スズランスイセンといわれるスノーフレークの白いドレスも濡れて
今度は私のステージですよ
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