先日のSTAP細胞の小保方晴子さんの会見をずっと見ていました。
自分の論文については未熟さゆえの謝罪をしていました。
論文の写真の取り違いについては、理系男子の自分としてはあり得ないことと思いますが、、、!
論文についても大切ですが、STAP細胞の有無が一番の問題です。要は本当にSTAP細胞が存在するかのように偽って発表したのかどうかです。
もし、STAP細胞があることが立証出来れば、そして今後医学に貢献出来れば、論文の写真の取り違えや未熟さゆえの不手際は、大事のなかの小事となるでしょう。
200回以上STAP現象が成功したと彼女は言っています。
そうであればそのサンプルやその細胞の写真を持っているはずである。自分が持っているであろう その写真の提示を自分であれば、まず会見場でするでしょう。
本当のSTAP細胞が存在するなら、自分は論文の謝罪や間違った経緯を説明した後、真っ先にそのSTAP現象やSTAP細胞の存在について具体的に話します。
勿論話せる範囲ではありますが、、
科学的根拠となるべき証拠の一端を何らかの形で提示します。
それが出来なければ、口で何回成功したと言っても妄想となります。
科学的根拠が重要であり絶対必要なのです。
論文の一番大切なSTAP細胞を証明する写真を取り違えること事態
理系の自分にとっては、その事だけでもその人の発表はNOです。論文がNOは勿論、その現象自体がNOです。それ程重大な根幹の写真を取り違えているのです。認められません。科学者にとってそれ程信じられない事象を彼女が起こしたと言わざるを得ません。
彼女の会見を見ていて感じたのは、STAP細胞はあるかどうかわからないけど、自分的には 無い可能性が高いと思いつつ
そんな事より彼女の思う通りSTAP現象の実現のために研究をやらせてあげたいと思ってしまう自分がいました。
これは、彼女の持っている「何かですね。。」
嘘か本当かどうでもいいや!
イイから、許しちゃう。。ヽ(´o`;
おじさんは、、、的な
すみません。。
それ程、素晴らしい会見でした。 素晴らしいと言うのは、同情を買うのに素晴らしかったということです、、
わかっていながら、彼女のファンになってしまいそう
しかし、会見の内容は科学的根拠を証明するものとしては 体を成していません。
情に訴えるのは成功だったでしょう。
これは仮定ですが、彼女が仮に嘘をついていたとすると、会見は このような情に訴える形しか取れないかもしれないと思います。
それ程 科学的根拠やSTAP細胞の存在について何も立証出来ていない会見でした。
今後は、STAP細胞を第三者が再現出来て始めて立証出来ると言えるでしょう。
小保方氏自身が、今後も何百回STAP細胞の再現が出来ても、科学的に立証出来なければ それは妄想となってしまいます。
もう一つ考えられる事は これも仮定ですが、彼女が嘘妄想と思っていない、信じ切っている可能性もあります。
絶対にある、しかし科学的には思うよう立証出来ない? 本人的に立証出来そうで出来ない。、だからきれいな鮮明な写真を使ったり、加工したりしている。 悪意はないのです。
何年か後、
STAP細胞がある事が実証できて、小保方氏が「あの会見では こういう理由でSTAP細胞の立証を発表出来なかったのです」と言えたらいいなあと、心の奥底では思ってしまいます。
小保方晴子氏は、精神的に強い人と思います。信念があるようにも感じ取れます。自分には これ程 立派に会見出来ないでしょう。その面で尊敬します。
STAP細胞の存在を疑問視する一方で、内心 小保方晴子氏を応援してしまっています。
そして本当にSTAP現象が存在してくれればと、思ってしまいます。。
不滅の人間が存在するくらいの大発見で、それだけではない永遠の富を手にすることができる金の卵?!
小保方さんは確かに芯の強さを感じます。
私だったら…そんな公然の場でバッシングされたら、泣き出して話にならないです…(:_;)
専門的なことは全くわかりませんが、私も小保方さんの活躍を、未来の地球の為にも応援したいと思います!(*^^)v
人の命を救う大事な役割を担うひろさんも頑張ってくださいね!(*^^)v
理研の対応は、まるで自分達が正義だとでも言うような態度で、そして自分達には全く非がないという感じです。
本当に何か問題が起きると、まさに「トカゲの尻尾切り」状態で官僚体質そのものの様です。
とにかく処分より再度チャンスをあげて研究させてあげたらいいのにと思います。
論文もそうですが、研究ノート等についても上司とやらが、ちゃんとチェックしたり指導すべきです。
それもしてない組織って疑問です。
話は変わりますが、チャコさん
ゴルフ楽しんでますか?
自分は、先日今年初ラウンドしてきましたが、ショットが散々でした。。
一からやり直します!
お互い楽しんで、ゴルフも頑張りましょう!