トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

平和国家の末路

2013年01月14日 23時31分53秒 | 日記
スクランブルって言えば自衛隊機が緊急発進するさまを思い浮かべるわけ、
ところが中国機は自国の領空と主張しているから、これまたスクランブルなのだから ややこしい!

アメリカ空軍機や海軍機、自衛隊機を
追い回して 事実を積み重ねる事に専念している訳で、何処か間違っているとは考えないようです

英語圏ではQuick Reaction Alert と言う
この戦闘機のスクランブル発進で
自衛隊が
実弾を発射したのは一度あったけどね
1987年に領空侵犯したソビエトの爆撃機に対して やらかしたょ 根性あったね

先に言う処の お互いがスクランブルの場合 どうなるかが問題だよね
双方が自分の領空だと主張しているのだから 先に撃った撃たれたがポイントになるよね 兵法に長けた者の勝ちになりそうだ
そのような不祥事が起きた後に宣戦布告してくるのは相手国で、我が国は現行憲法では戦争は始めれないシステムなんだから困るょね

武力だけでは無く、サイバー攻撃やスパイ活動、経済に於いても 多岐に亘り
攻撃がなされている現状を日本人は本当に分かっているのか?甚だ疑問だね

雪が降って大騒ぎのニュースだが
爆弾がふるかもしれない事には無頓着のようです。

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