ドクターロボット

医者ロボットとは 言い方が変かな、
では ドクターロボットDRとでも
けど意味は同じかな、、、m

こんなもの自宅にあっても 今時は 別に不思議ではないが、、、何故かって？
ロボットではないが
血圧計や体温計に始まる道具は どの家庭にも有りそうです

頭に手を当て 熱を測るのは旧世代かな
だけど 愛情は最高の薬

果たして DRの未来形はどのようなものなんだろね

先ずは
皆さんが お医者さんに行く理由はといえば
悪い患部を治して欲しい のが第一なのだけど

人間の医者は問診から始まるのが定番 そして基本的な検査がありますね その過程で病の原因を探ります

そして検査の結果 病気の原因が解らない場合 それで、終わります
えっ、極端ですか？

患者には
しばらく様子を見ましょう と追い返し
先輩の医者に尋ねたり 文献調べて
さらにネットで調べてみたり
つまり 誤診する可能性が高いと思う時に
は迂闊な診断はできませんからね

この場合 人間の医者の中には
他の病院や医者を紹介する事を ためらう事もあるかもしれません
自分の無能を晒すことなります

判断の遅れや誤診で手遅れになり、
残念な思いをするなんてことも 有りますからね

ドクターロボットは貴方のそばに いつも居ながら 貴方の健康状態を記録し 危険な兆候が出た場合 注意や警告を発します
呼吸や心拍数、血圧、などは常時 管理されていて
貴方に密着していますから 問診などの一時的な診断とは少し違うかもしれません


未来にはウェアラブルな装置となりそれは単体ではないでしょう
現在のスマホ内蔵カメラのようなものかな～

身体に埋め込むのも有りますな ナノボット系は血流の中に注入します


カロリーの制限や不足のアラートをはじめ 運動管理や睡眠時間の管理なども やってくれますからね

特に長時間の目の酷使には敏感に反応して 注意喚起を出し眼を保護します

無痛の自動採血は勿論のこと、血圧や心拍数 など 常に管理します

生命に危険な兆候を感知して
警告を発した時
手動や声に依る停止操作が一定の時間内に為されないと
ドクターロボットは 事前に登録された
連絡先に通報なんてね

登録先が無い場合は救急にダイレクトに発信する事も可能
そして
ドクターロボットの行動はシンプルです 今迄の管理データを貴方の搬送された医局に送信し身体情報を提供するなんてことも可能だね

素晴らしいのは 近隣ドクターの専門分野を検索し
病状を照合したり 全国の専門病院のドクターとも情報共有できることですね
最高のヒューマンドクターのアドバイスが得られます

更に進化した
オペレーションマシンが手術をする事になると 現在では難しくて成功率が低いオペも簡単に行なう事が出来るはず

夢のような話が 現実になる時は 案外と
何も感じないものかな
トムも まさか
パソコンが手のひら に入るとは、、、
夢のような話ですが
今は 当たり前って感じです
50年後が見てみたいね。(*^_^*)