良いお天気に慣れて油断してると
いつの間にか、梅雨 、、ヤダ!
天気悪いと 気分も悪いし パッとしないからね〜、
この パッ と言う云いかたは 亡父の口癖
だったから なんだか想い出しますな
病院に入院してた頃 看護に行くと
必ず 不審そうな顔して 言います
ココに置いてたモノが 目を離すと
パッ っと無くなるのだが、、、
ボケが始まり 戯事を言って居るのだと
気に留めなかったけどね〜
或る日 父の財布に入れておいた なにがしかの金が 妙に減ることに気づきます
そこで
父に尋ねます
誰かにお金をあげましたか?とね
いや、財布の金もパッと無くなる
困ったな〜
少し 現金を入れてくれ!
看護婦詰所に行き 尋ねると 父が渡したお金を預かり保管していましたね
それは 数万円の額ですが、
父が 世話をしてくれた お礼に渡すとの事
看護婦達は 受けとらないのが普通らしいが 中には 戴く方もいるとの話
それはソレ
医師も同じく 受けとらないなんて事は有りません、、、アハ
金銭のやり取りで 待遇が変わるなんてのは常識みたい話
ましてや命に関わるオペの前には かなり金銭授受が発生するのもよく聞く話なんですよね〜
トムは九州の或る大病院の 外科部長の秘書役を半年ほどした経験があります
ブログには書けない いろんな不思議な出来事を見てきましたけどね〜
なので、病院に入院はしたく有りません
あそこは 死ぬことが前提の方と
治癒して退院する方の 二種類しかないからです
治癒する患者とは つまり死なない人
オペで治る人達なんですよ
死ぬのが前提の患者は 医師と親族が話し合って 大体 都合の良い時期を選んでいます
不思議な話 その時期になると
お亡くなりになります
もっとヒドイのは 三月の年度末になると
お亡くなりになる方が結構いますね
あれは 大阪の病院でした
年度末
保険関係なんだと推測しましたが
満更 、関係無しとは思えません、、アハ
医は仁術 なんてのは 嘘っぱち!でしょう
と言いたくなるけど
溺れる者は ナントカで 縋ります、信じます、支払います、
世の中 須く(すべからく)
医は算術 が正しいかもしれませんな。
誰しも 病魔は突然やってきます
無くしてわかる健康には
日々 細心の注意を払っておいたほうが
宜しいかと思います。
またね。(*^_^*)