トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

空気

2019年01月09日 07時58分37秒 | 日記

ふと考えると 二輪車っていうのは不思議な乗り物なんだょね、

だって 最初からスンナリとは乗れないからさ!

何度か転倒したりして ね〜
ある時には
自分の絶望的な平衡感覚にきっぱりとダメ出しをしながら 、
それでも
背後で自転車を支えてくれる人が居れば
ありがたいし、羨ましいと思うわけです、

トムは最初から一人で練習しました 小学校低学年の時に 近所の公園だったかな?と思いますが、、
数回の転倒後
数メートルをサドルにまたがり 走れた!その瞬間にコツを体得したわけです
大人用の重い自転車ですから
乗馬した時の
あの高さのある高揚感を感じましたなぁ、、アハ

以来 あの感覚は忘れてしまいましたが 二輪車には
なんの抵抗も無く、無心で乗れるのですよね
これは
乗れない人には判らない 感覚なんですけどね〜

つまり 曲芸師に近いわけです 一輪車に乗れるのも
ある意味でサーカス団の人みたいな平衡感覚があるわけで、誰でも最初からスンナリと乗れたとは思えませんね、
最初のチャレンジが肝心な乗り物だと思う。

で、

実は、空気入れを買った話なんだけどね〜



ダンロップが空気の入ったチューブタイヤを実用化したから空気入れが必要なのですけどね、
なぜ実用化かというと
約40年前に 同じスコットランド人のロバート トムソンが特許を取得してましたから、
実用化はされてなかった
その後
もちろん裁判沙汰になったが収まりましたな

ダンロップ氏

乗り物
今では、飛行機以下 ほとんどの移動系には必要な
タイヤの空気圧!大袈裟に言うなら、
これが無いと
文明はここまで進化していなかった、、、あはは



自転車の空気入れには、英式、仏式、米式 とあります
と言っても
タイヤの空気を入れる部分の違いなんですけどね つまり差し込み口が違います、

最近では この不便を解消する空気入れが有ります



三種類の差し込み口が付いてるから
便利だと思うわけです、
実はトムの景品自転車の空気の弁形式が不明なんですよね〜
なので全てOK!をチョイスしたってこと。



しばらくは寒いから自転車、スクーター共に乗る頻度は高くないけど
あと2カ月くらいの辛抱じゃ!
時は三月春弥生 になれば、空気も暖かく爽やかな
道を走ってみましょうかな。






またね。










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