その昔、
我が国に
ディスコなんてのは無かった時代には
場末の
ダンスホールなどの社交場くらいしか音楽かけて踊る場はなかった、
そこでは
ワルツやジルバ、マンボにチャチャ、そしてブルースでチークを踊ってたなぁ
そこに現れたのがサーフィンやツイスト
モンキー、その他の変化するダンスなど
外国のポップなサウンドと流行りのダンスミュージックを大音量でバンドが演奏する場所、、
つまりディスコのようなのが出来て来たワケだょねー
ディスコは基本的にバンドはいなくてレコードをかけるのが普通のパターンだった
トムはその頃、バンド2組が交代で演奏する
ダンスホールで働いてだけど、ね
それは音楽というより大音量のノイズ?
耳がキーン!なんてのはまだまだ!
スピーカーの前に立つと音圧で震えたョネ
バーカウンターでオーダー取るのも大声じゃないと聞こえない、
ラーメンコーク!(ラム&コーラ)は海兵隊によく売れたわなぁ、、アハ
その後、
自宅でレコードを聴くのは、やはり綺麗な音楽!つまりは雑音じゃないのが良くなった
1970年
当時はシカゴというロックブラスバンド
がいた
その
シカゴの2枚目のアルバム
だからⅡとしてるけど、ホントはシカゴⅡなんてアルバムは存在しない、けどね
邦題で"長い夜"
というワケの判らない題名を持つ
25or6to4が有名かな、
何故?邦題を付けるのかは、
いまだに意味不明、、
コレって
外国人と音楽の話が出来なくする為やろなぁ?
長い夜!いいょねー、、相手には通じない
あはは、
当時のエレキバンドがイントロで弾き始めるのは
グリーンオニオン!
ブッカーT& ザMG's 懐かしいわ
かたや
名曲のサニー!だけが残ってしまった
ボビーヘブ
対比されるオールマンブラザーズは若い頃
ならいい、今ならマーシャルタッカーバンドも南部連合の差別的で笑える
Blood.Sweat&Tears
BSTも懐かしのバンドで古さを感じさせないのはホーンのチカラかも知れない
血と汗と涙が出ます
血と汗と涙が出ます
そして、ウッドストックで有名人のチケットを手にしたジョーコッカー
トムは
未だに、ジョーコッカーのアルバムは持ってはいない、
ただ
聴くチャンスに聴くだけ、、、それが一番
アメリカで
アメリカで
亡くなったが、今でもそのダミ声は聴く者を、ねじ伏せるパワーを持つから、コレまた素晴らしいことです、
中でも
ユーアーソービューティフルは意味深長!
曲の
最後に泣くような声で、終わりますが
そこで
彼女は死んだのだ!と分かります。
またね。(^。^)