トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

いつの間にかオールデイズに、、

2021年06月27日 16時58分00秒 | 日記

その昔、
我が国に
ディスコなんてのは無かった時代には
場末の
ダンスホールなどの社交場くらいしか音楽かけて踊る場はなかった、
そこでは
ワルツやジルバ、マンボにチャチャ、そしてブルースでチークを踊ってたなぁ

そこに現れたのがサーフィンやツイスト
モンキー、その他の変化するダンスなど
外国のポップなサウンドと流行りのダンスミュージックを大音量でバンドが演奏する場所、、
つまりディスコのようなのが出来て来たワケだょねー
ディスコは基本的にバンドはいなくてレコードをかけるのが普通のパターンだった

トムはその頃、バンド2組が交代で演奏する
ダンスホールで働いてだけど、ね
それは音楽というより大音量のノイズ?
耳がキーン!なんてのはまだまだ!
スピーカーの前に立つと音圧で震えたョネ

バーカウンターでオーダー取るのも大声じゃないと聞こえない、
ラーメンコーク!(ラム&コーラ)は海兵隊によく売れたわなぁ、、アハ

その後、
自宅でレコードを聴くのは、やはり綺麗な音楽!つまりは雑音じゃないのが良くなった

1970年
当時はシカゴというロックブラスバンド
がいた
その
シカゴの2枚目のアルバム
だからⅡとしてるけど、ホントはシカゴⅡなんてアルバムは存在しない、けどね



邦題で"長い夜"
というワケの判らない題名を持つ
25or6to4が有名かな、

何故?邦題を付けるのかは、
いまだに意味不明、、
コレって
外国人と音楽の話が出来なくする為やろなぁ?
長い夜!いいょねー、、相手には通じない
あはは、







当時のエレキバンドがイントロで弾き始めるのは
グリーンオニオン!

ブッカーT& ザMG's 懐かしいわ

かたや
名曲のサニー!だけが残ってしまった

ボビーヘブ

対比されるオールマンブラザーズは若い頃
ならいい、今ならマーシャルタッカーバンドも南部連合の差別的で笑える



Blood.Sweat&Tears 
BSTも懐かしのバンドで古さを感じさせないのはホーンのチカラかも知れない

血と汗と涙が出ます



そして、ウッドストックで有名人のチケットを手にしたジョーコッカー
トムは
未だに、ジョーコッカーのアルバムは持ってはいない、
ただ
聴くチャンスに聴くだけ、、、それが一番

アメリカで
亡くなったが、今でもそのダミ声は聴く者を、ねじ伏せるパワーを持つから、コレまた素晴らしいことです、
中でも
ユーアーソービューティフルは意味深長!
曲の
最後に泣くような声で、終わりますが
そこで
彼女は死んだのだ!と分かります。




またね。(^。^)











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