トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

キンキーウーマンに出くわす経験

2023年05月10日 09時48分00秒 | 日記

何かしら、物騒な世の中で いろんな事件がありますね
映画やゲーム、その他の情報で暴力振って
何かを得る、人命軽視のとったもん勝ち
ロシアの真似をしてるのかな?

犯罪もアメリカナイズされてきたから また同じような事件が起きるんだろうねー
これからは
ぼやっとしてたら やられてしまうが、、
わが国は
重度の平和ボケ!だからさ!
そう簡単には治らない 

武器を持った犯人を前にして
ガードマンが拳銃を持っていない、⁈
アメリカ人から見たら、おそろしくてとても仕事ができないよね 
実は、
トムも若い時にガードマンを経験しています
当時は
会社の方針として
犯人と出くわしたときにどうすべきか
この対処法には笑ってしまいました
つまり、逃げろ‼️   やからねー

間違っても逮捕しようなどと考えてはいけない、犯罪を現認しても反応してはいけない
警察に通報して、彼らに任せる!とさ

ご存知のように
逮捕権と言うのは 権利として皆さんお持ちなんですよな
現行犯を見た場合、逮捕することができます
これは
速やかに警察官に引き渡すことを条件にしています、、ハイ

銀座の事件を見る限り 危機管理能力が、日本人はほとんどないのが見て取れます
犯人に対してドアを閉めたり、お説教したりするのは絶対にだめですね、
警察に通報するのが第一番目の作業です
その後は警察に任せるしかないのですよね
間違っても犯人を逮捕しようなどと思ってはいけません、相手は武器を持っています。

アメリカ人なら、たまに老婦人がハンドバックの中に拳銃を持っていますから、油断しているとぶち殺されます!アメリカ人の老人をなめてはいけません、本当に怖いのです。




トムは昔、エレベーターの中で老婦人に拳銃を向けられました、駆けつけた、黒人2名のガードマンに詰所に連れて行かれました
なぜそんなことになったか?

ホテルのエレベーターで 乗ったときに、老婦人は既に乗っていました 早くドアを閉めようとクローズボタンを数回 押しました、
ただそれだけのことです

彼女は私に聞きました 

なぜそんなに急いでいるの?

日本では、当たり前のクローズボタンを押すと言う行動が、彼女には早くドアを閉めて何かをしようとしているんじゃないか。この東洋人!はと見えたようです

老婦人は、少し、被害妄想的な
キンキーウーマン❗️ でしたから
結局は、黒人ガードマンたちも、うっすら
わかっていたようで、理由を説明すると
詰所で解放されましたけど あの時
 警察に引き渡されたら、弁護士が必要となり、それは大変な出費がかかります

そんなこんなで、日本人はアメリカ人と違い
暴力と言うものを、日常の中で感じることがあまりありません、
ましてや凶器を持った人間に出くわす経験などめったにないことです
だから対処法がわかりませんね、傍観者です

1つ例を上げると 
アメリカの海兵隊員がベース、に
車で帰ろうとしていた時、交通事故を目撃しました、が
日本人の他のドライバーたちは、車から降りようとせず傍観者になっていました
海兵の
彼らはそれが不思議でたまりませんでした

すぐに車から降りて事故に遭っているドライバーと助手席に乗っている方を救出しました
のちに
そのことを、私に聞くので、返答に困りましたね

つまり、Insurance(保険)の問題があります
事故現場の保存とか すべて警察に任せると言う日本独特の事故処理の感覚が 
まず働くわけですね 

人命救助は二の次なんです、よほど切迫した状態でないと日本人は動きません
つまりは状況を見て判断します
だが日本人も 
一旦動き出すとスムーズに結果を出します
その辺が海兵隊員には理解できなかったようですな、
確かに アメリカのハイウェイで事故を起こしたところで警察なんですぐには来ませんからね。自分たちで処理をするしかないんです。
そういう風土の違い、国民性の違い
いろいろありますよ

ただ、犯罪が国際化するのだけは願い下げです、
この先 手荒い事件が起きないことを願っています。

まもなく広島はサミットが始まります
周りを塀で囲んで
警戒厳重!猫1匹通さないつもりです、アハ

と言うわけで
岸田氏が訪韓しても
北朝鮮が静か?なので不気味ですけど、ね

平和大国日本になっていて欲しいですね。

本日もご来訪ありがとうございました。


またねー。
















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