トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

誰かがやらなきゃあかん!

2023年09月24日 13時30分00秒 | 日記

今朝ベランダを開けてみると、今年1番の秋風が吹き込んできました‼️

凉しぃワー  って言うのは久しぶり!




これが本物の秋空です、違いがわかりますか? 
トムには 実は見分けがつきません、ハイ!

と言うわけで、本日は本宅にお伺いする予定です、別段これといって予定は無いんですが
本格的な秋と言うことになれば
いろいろとすることもございますのでねー。

秋になると部屋の中の
夏の汚れや埃が気になります
ぼちぼち、扇風機も掃除をして格納です
と言うわけで
お掃除タイムスタートかもでーす、整理整頓






今日のブログを読んでいて思ったことです
年配の方が、交通手段がない地域に住んでいる場合、困っていると言うことなんですね

公共交通のバス等が廃線になり、免許は返納すれば、車に乗れない、あるのは自転車だけそれもパンクする?
そして、修理をしようにも自転車屋がない❗️

とまぁ、
置き去りにされたような気分でしょうね

昔のように買い物に出かけるのは近所ではないんですね、
近所の魚屋さんも八百屋さんも
今ではなくなってしまって、
利益のために一極集中の
街に出かけないとスーパーはありませんよね

しかし、
老人には
そこに行く手段がないんです、いやありますけどね。遠いんですよね不便ですよね。
だから
国の役人とか、地方自治体の偉いさんに歩いてもらったらきっと理解が早く進むのではないでしょうか?

利益が上がらない交通手段を切り捨てる‼️

利益の上がるものだけを存続させる、
これは
一見、理にかなったように見えますが
Hey本当にそうなんでしょうか?、、アハ






国とか地方自治体、1部の大企業 等等は
万博やるのには巨額のお金を惜しみなく出しますが、かなり増額していますから
しぶしぶかもしれませんけど?
しかしながら
地方の公共交通機関には1円たりとも出す気はないようですねー






山間部や過疎地の交通手段はクルマがやはり1番ですね、暇つぶしに自転車で走ってる人以外、老人たちは自転車で往復20キロは無理です!、、ケツが割れます。ダハ

なので、免許返納すれば、その手段が断ち切られます が
免許更新も年々難しくなっています。


かたや
ご老人たちは 長い人生経験者ですから
免許返納も
視野には入れていますが、右から左へと
簡単には免許返納は実行できません!
返納したら、
その日から通院や買い物などに
生活に支障が出て、直接、命に関わるからです。

なので
自分の体と相談しながら色々と考えているはずですね、さぞ不安なことでしょう。
凡人集団の
政府はそこのところをなんとかしようとはしてるんでしょうが、まったく伝わって来ませんね。


簡単に考えれば 山間部の県や市町村が、
在住している老人の運転能力の審査を行って
移動手段である車両を巡回させれば良いことなんでしょう、
車両も別に新車でなくてもいいんです
整備ができる場所と車庫があれば良いかとね
マァ
あくまでも簡単に考えればです!、、ハイ

hey例えば、トムの場合中型二種免許を持っていますから、29人乗りマイクロバスが運転できますよね、
山間部ですからそんなに大きな車も必要ではないかもしれません、
ハイエースクラス以下の車で充分かもしれません
そのような
地方での取り組みを国がちゃんと管理し指導すれば
できない事は無いはずなんですね、
やらないけどね❗️
マァ、そんな話は聞いたことがありませんね、

つまり国にはそういう官庁組織はあるんですけど、無駄メシ食ってますな、
選挙に影響しないからと言う側面もあります
結果
何にもしません!、、ハイ


トムの父親は生前よく言っていました、
日本国は農業を捨てようとしている!
あの時
若かったトムは農業なんかやめて都会にすればいいんだよ、、と思ってました
これは大きな間違いでしたね!

というわけで、その時々で未来のことを想像して、自分勝手な未来を描いていました
目の前にある大事なことを置き去りにして
違う夢を追い求めていたんですね、これは
自分が老人になってわかったことです、

日本の山間部は
姨捨山じゃないんだから、さ

どうにかしないといけないよね。



本日のご来訪ありがとうございました
山間部の交通手段みんなで考えようね!。


またねー。(^_^)^_^
















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