日曜日。
ジムへ行った。
普段は夜行くことが多いので、週末など昼間のジムは新鮮でいい。外の景色が見えるのがいい。
特にトミーたちが会員になってるフィットネスクラブは、大きな窓が外に面していて、そこから目の前を大きな川が流れています。
昨日は天気も良くて、水面に反射する太陽光があまりにも美しく、普段はガリガリと走るトミーもゆったりと歩くことにした。
ウォーキングは長時間する分にはいいけれど、20~30分くらいだと心拍数が全く上がらなくてあんまり意味がない。
特に川を見ながら(あぁ、川って見てて飽きないなぁ~)とか思いながら歩いてると、心があまりにも穏やかになり心拍数も90以上あがらない(´・ω・`)ダメダメ
なので、途中で5分ほど走って心拍数をとりあえず135くらいに上げてから、またウォーキングに戻しました。
(通常、脂肪燃焼などに効果のある有酸素運動は、心拍数120~160くらい)
帰宅したらすっかりお腹すいちゃってた。
よく考えたら、ブランチのパンケーキだけでちょっとお腹いっぱいになったような気がしたけれど、ほとんど野菜ばっかり食べたんだっけ?
夕方、「今晩は何食べようか~」と言うジェイに、
「焼肉!!焼肉!焼肉!焼肉!!!」
と叫ぶ。
実は、もう2ヶ月くらい、
「あー、なんか焼肉食べたいなぁ~('-'*)」
と言い続けていたトミーなのに、なぜかタイミングが悪く行く機会がなかった。
5時半ごろ家を出て、お気に入りの焼肉屋さんへ向かった。
トミーはすでに心も体も「焼肉モード」。完全準備万端よ、ウフ。
到着すると、車はすでに6台ほど停まっていたけれど、これなら待たなくていける・・・シメシメと思った矢先、トミーの隣りにカップルがぎゅ~んと車を停めた。
トミーはジェイに、
「あ、あのカップルには負けられないからっ!!」
と勝つ気マンマンで、猛スピードでエンジンを止めて、上着とバッグをつかんで車から飛び出る。
ジェイに、
「Hurry up hurry up!! Go! Go! Go!」
と激しく急かす(笑)。
ジェイもノリノリだから、
「OK!」
とか言って、小走りに店内へ滑り込む。ナイス!わかってるわぁ~。
そして、「こちらのお席へど~ぞ~」と言われて誘導された時のトミーの心境といったら、ほんとに子ども2人くらい産んじゃったくらいの充足感・満足感(産んだことないけど)、そしてニヤけるほどの優越感。
カウンターっぽくなってる席について、ほっと油断してると、なんとさっきのカップルがトミーの真横に座った!
(なぬっv( ̄Д ̄)v 戦いはまだ続いていたか・・・><)
ジェイは日本語のメニューが読めないので、大体の食べたいものを聞いたらトミーがオーダー。
「ぴ~んぽ~ん」
と呼び出しベルを鳴らすと、ほぼ同時に隣りのカップルが鳴らした。
そして、店員がなかなか来なくてムムムと思ってる間に、反対側にまた違う初老カップルが座った。
トミーはジェイに、「もっかい鳴らして!」とベルを押させるんだけど、3組のカップルが競うように「ぴ~んぽ~ん」を押しまくる始末。落ち着け、みんな!
そして飛んできた店員が最初にオーダーを訊いたのが、なんとトミーたちの隣りに車を停めて、後に入ってきた例の宿敵カップルだった!
(*´Д`*)そんなのないよぅ
トミーはジェイにだけ聞こえるように、
「トミーたちのが早かった!」
とボソボソ言ったんだけど、もうここまできたらどーでもよくなって、後は焼肉に集中することにした。
とにかく、自分の中で勝手に勝負すると、どーでもいいこともスリリングで楽しいと実感した日曜日の焼肉屋さんでした。
帰りの車の中で、トミーは4回くらい
「あぁ~、ほんとに美味しかったね~( 〃∇〃)」
と言ってしまうくらい、堪能しました。
ジムへ行った。
普段は夜行くことが多いので、週末など昼間のジムは新鮮でいい。外の景色が見えるのがいい。
特にトミーたちが会員になってるフィットネスクラブは、大きな窓が外に面していて、そこから目の前を大きな川が流れています。
昨日は天気も良くて、水面に反射する太陽光があまりにも美しく、普段はガリガリと走るトミーもゆったりと歩くことにした。
ウォーキングは長時間する分にはいいけれど、20~30分くらいだと心拍数が全く上がらなくてあんまり意味がない。
特に川を見ながら(あぁ、川って見てて飽きないなぁ~)とか思いながら歩いてると、心があまりにも穏やかになり心拍数も90以上あがらない(´・ω・`)ダメダメ
なので、途中で5分ほど走って心拍数をとりあえず135くらいに上げてから、またウォーキングに戻しました。
(通常、脂肪燃焼などに効果のある有酸素運動は、心拍数120~160くらい)
帰宅したらすっかりお腹すいちゃってた。
よく考えたら、ブランチのパンケーキだけでちょっとお腹いっぱいになったような気がしたけれど、ほとんど野菜ばっかり食べたんだっけ?
夕方、「今晩は何食べようか~」と言うジェイに、
「焼肉!!焼肉!焼肉!焼肉!!!」
と叫ぶ。
実は、もう2ヶ月くらい、
「あー、なんか焼肉食べたいなぁ~('-'*)」
と言い続けていたトミーなのに、なぜかタイミングが悪く行く機会がなかった。
5時半ごろ家を出て、お気に入りの焼肉屋さんへ向かった。
トミーはすでに心も体も「焼肉モード」。完全準備万端よ、ウフ。
到着すると、車はすでに6台ほど停まっていたけれど、これなら待たなくていける・・・シメシメと思った矢先、トミーの隣りにカップルがぎゅ~んと車を停めた。
トミーはジェイに、
「あ、あのカップルには負けられないからっ!!」
と勝つ気マンマンで、猛スピードでエンジンを止めて、上着とバッグをつかんで車から飛び出る。
ジェイに、
「Hurry up hurry up!! Go! Go! Go!」
と激しく急かす(笑)。
ジェイもノリノリだから、
「OK!」
とか言って、小走りに店内へ滑り込む。ナイス!わかってるわぁ~。
そして、「こちらのお席へど~ぞ~」と言われて誘導された時のトミーの心境といったら、ほんとに子ども2人くらい産んじゃったくらいの充足感・満足感(産んだことないけど)、そしてニヤけるほどの優越感。
カウンターっぽくなってる席について、ほっと油断してると、なんとさっきのカップルがトミーの真横に座った!
(なぬっv( ̄Д ̄)v 戦いはまだ続いていたか・・・><)
ジェイは日本語のメニューが読めないので、大体の食べたいものを聞いたらトミーがオーダー。
「ぴ~んぽ~ん」
と呼び出しベルを鳴らすと、ほぼ同時に隣りのカップルが鳴らした。
そして、店員がなかなか来なくてムムムと思ってる間に、反対側にまた違う初老カップルが座った。
トミーはジェイに、「もっかい鳴らして!」とベルを押させるんだけど、3組のカップルが競うように「ぴ~んぽ~ん」を押しまくる始末。落ち着け、みんな!
そして飛んできた店員が最初にオーダーを訊いたのが、なんとトミーたちの隣りに車を停めて、後に入ってきた例の宿敵カップルだった!
(*´Д`*)そんなのないよぅ
トミーはジェイにだけ聞こえるように、
「トミーたちのが早かった!」
とボソボソ言ったんだけど、もうここまできたらどーでもよくなって、後は焼肉に集中することにした。
とにかく、自分の中で勝手に勝負すると、どーでもいいこともスリリングで楽しいと実感した日曜日の焼肉屋さんでした。
帰りの車の中で、トミーは4回くらい
「あぁ~、ほんとに美味しかったね~( 〃∇〃)」
と言ってしまうくらい、堪能しました。