まぁ、どうでもいい事なんだけど、カナダでの日常生活って100%スムーズに進むわけじゃぁないんです。
それは日本でも言えるんだけど、ここカナダだと100%なんてまずムリ。
たぶん、
60%くらい『問題なくスムーズに解決』
30%くらい『イキオイで乗り切る』
そして最後の10%は『運』。
これらをコンバインしながら、毎日出来る限り楽しく暮らすように心がけてます
それでもカナダに住み始めたころに比べたら、
日々の生活(買い物したり、どこかに電話したり)はラクになりました。
なにしろ、昔は自分の周りをとりまく全てのことが、なんだかボンヤリしていて
20%くらいしか理解できてなかった世界
何をしても誰と話しても、全体の2割だけぼんやり解って、
残りの8割は勘のみ
で乗り切るというような生活。
まぁ、ストレスも溜まるっつー話です
おかげさまで、ジェイとの結婚ライフも5年目に突入し、
英語ベースでの仕事経験も数えると片手だけでは足りなくなった今。
自分をとりまく世界が、少しずつしっかり
はっきり
くっきり
してきました。
要は、やりたいことを問題なくやることができて、言いたいことをほぼ全て相手に伝えることができるという
当たり前の事を、ここカナダでも当たり前になりつつあるという事です。
それでも!
それでもまだまだ不安や失敗はあるんです
何しろ、はじめに書いたとおり、『問題なくスムーズ』に何かをする確率は、いまだ6割。
もともと『勘』や『感性』といった、
第6感系
に強いトミーだから、なんとか平気なフリして乗り切ってるところ
そうやって(まだまだダメ子・・・)などと後ろ向きになってると、いつまでたってもほんとにダメ子なので、
基本「ポジティブ命
」のトミーは
(それでも勘も入れて9割わかってるんだから、いいじゃん
)
と開き直って、体当たり生活
を送ってます。
そんなトミーも、昨日はちょっとやられました
「仕事のご褒美~
」
といつまで続くのかわからなくなってきた、このご褒美という名の無駄遣い・衝動買い
。
昨日は大好きな『LuLuLemon』に行ってきました。
前から目をつけていたエクササイズパンツ(超ローライズ・4wayストレッチ。90ドル)を3種類持って試着室に向かいました。
モソモソと試着室の中で着替えてると、
店員 「▼△◎■▼△◎■?」
と試着室のドア越しに店員が話し掛けてきました。
トミー「Sorry, what did you say?」(ごめん、何て?)
と聞き返すトミー。ほんとに何言ってるのかわからなかった。
第一、試着室で話す事といったら、「サイズどう?」「気に入った?」くらいのものでしょ
下着だけという無防備な姿
で会話するのに違和感たっぷりのトミーも、2回ほど聞き返すと、
店員がトミーの名前を聞いてきたのだという事がわかりました。
店員 「What's your name?
」
トミー「I'm Yuko. Y,U,K,O!!」(トミーの本名)
と、なぜかスペルまで丁寧に伝えてしまいました
仕事とかしてると、日本名に疎い人が名前を聞き取ってくれないときがあるので、
名前を言った後にスペルもいう事が多いのです。
なんだか試着室でジーパンを脱ぎながら、焦ってスペルまで言ってしまったトミー
(それにしても、なんで名前聞いてきたんだろう・・・)
と不信に思いながら、着替えてると、
店員「Yuko! How's it going?」(ゆうこ!どんな感じ?)
と名前を呼んで試着の具合を聞いてきました。
・・・なるほど、この店はこういうスタイルなんだ
試着室でわざわざ客の名前を聞いて、フレンドリー感満載で接客するんだね~と思ったら、
なんだかスペルまでバカ丁寧に言ってしまった事を思い出して、1人赤面
やっぱ、まだまだです。
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それは日本でも言えるんだけど、ここカナダだと100%なんてまずムリ。
たぶん、
60%くらい『問題なくスムーズに解決』
30%くらい『イキオイで乗り切る』
そして最後の10%は『運』。
これらをコンバインしながら、毎日出来る限り楽しく暮らすように心がけてます

それでもカナダに住み始めたころに比べたら、
日々の生活(買い物したり、どこかに電話したり)はラクになりました。
なにしろ、昔は自分の周りをとりまく全てのことが、なんだかボンヤリしていて
20%くらいしか理解できてなかった世界

何をしても誰と話しても、全体の2割だけぼんやり解って、
残りの8割は勘のみ

まぁ、ストレスも溜まるっつー話です

おかげさまで、ジェイとの結婚ライフも5年目に突入し、
英語ベースでの仕事経験も数えると片手だけでは足りなくなった今。
自分をとりまく世界が、少しずつしっかり



要は、やりたいことを問題なくやることができて、言いたいことをほぼ全て相手に伝えることができるという
当たり前の事を、ここカナダでも当たり前になりつつあるという事です。
それでも!
それでもまだまだ不安や失敗はあるんです

何しろ、はじめに書いたとおり、『問題なくスムーズ』に何かをする確率は、いまだ6割。
もともと『勘』や『感性』といった、



そうやって(まだまだダメ子・・・)などと後ろ向きになってると、いつまでたってもほんとにダメ子なので、
基本「ポジティブ命

(それでも勘も入れて9割わかってるんだから、いいじゃん

と開き直って、体当たり生活

そんなトミーも、昨日はちょっとやられました

「仕事のご褒美~

といつまで続くのかわからなくなってきた、このご褒美という名の無駄遣い・衝動買い


昨日は大好きな『LuLuLemon』に行ってきました。
前から目をつけていたエクササイズパンツ(超ローライズ・4wayストレッチ。90ドル)を3種類持って試着室に向かいました。
モソモソと試着室の中で着替えてると、
店員 「▼△◎■▼△◎■?」
と試着室のドア越しに店員が話し掛けてきました。
トミー「Sorry, what did you say?」(ごめん、何て?)
と聞き返すトミー。ほんとに何言ってるのかわからなかった。
第一、試着室で話す事といったら、「サイズどう?」「気に入った?」くらいのものでしょ

下着だけという無防備な姿

店員がトミーの名前を聞いてきたのだという事がわかりました。
店員 「What's your name?

トミー「I'm Yuko. Y,U,K,O!!」(トミーの本名)
と、なぜかスペルまで丁寧に伝えてしまいました

仕事とかしてると、日本名に疎い人が名前を聞き取ってくれないときがあるので、
名前を言った後にスペルもいう事が多いのです。
なんだか試着室でジーパンを脱ぎながら、焦ってスペルまで言ってしまったトミー

(それにしても、なんで名前聞いてきたんだろう・・・)
と不信に思いながら、着替えてると、
店員「Yuko! How's it going?」(ゆうこ!どんな感じ?)
と名前を呼んで試着の具合を聞いてきました。
・・・なるほど、この店はこういうスタイルなんだ

試着室でわざわざ客の名前を聞いて、フレンドリー感満載で接客するんだね~と思ったら、
なんだかスペルまでバカ丁寧に言ってしまった事を思い出して、1人赤面

やっぱ、まだまだです。
