ちごゆり嘉子の部屋

お花っていいなあ~おもに山野草の紹介します。
お庭の花も素敵!毎回お花と共に しあわせを送ります。 

引田のだんじり子ども歌舞伎とひな祭り (23-0327)

2023-03-27 00:36:58 | 芸術芸能 

ランキングに参加中です

ポチして 応援下さいね・・・

にほんブログ村 花・園芸ブログ 山野草・高山植物へ
にほんブログ村

3月5日 たまたま通りかかった 引田町にて

 

だんじり子ども歌舞伎の上演中でした。

 

 

 

 

小学生の素晴らしい歌舞伎の上演、長いセリフが見事でした。

 

 

 最後は、出演者が勢ぞろいで あいさつでした。

 

おひねり が 沢山でした。

 

終ったらカワイイ 小学生でした。

 

 

 

舞台が終わり 撮らせてもらいました。

 

 

 

 

 

  仲良し3人組さんだ、そうです。

 

 

 

通り沿に飾られた雛人形





古くは江戸時代のものから現代ものまでありました。

 

 

ランキングに参加中です

ポチして 応援下さいね・・・  

コメント (2)

「美馬能」の開演!

2011-10-31 06:25:34 | 芸術芸能 

 ☆美馬市美馬町「寺町」にある「安楽寺」の能舞台での「美馬能」の開演!

 

出演は、観世流 京都 川村晴道他、 能:須磨源氏、舞囃子:玉鬘、仕舞:野宮 となっておりますが、 ちんぷんかんぷん ちごゆりです・・・が、

 

 始めてみる方もあろうかと、開演に、先立ち、今日の能について、あらましの手順などを、説明くださったので、なんとか、書き留めて置き、分ったのでした! とてもありがたかったです  

 能で使用する楽器は、管楽器の笛と打楽器の小鼓、大鼓、太鼓の4種類で「 四拍子」なのだそうです。

 

  多分でしょううが、始めてみる方もあろうかと、開演前に、このように、あらかじめ、今日の能について、物語手順などを、説明くださるという事は、通常ない事だと、思います。

 なんとか、書き留めて置きまして、分ったのでした! 初めて能を観る私たちにとっては、ほんとにやさしい心遣いで、あり難い事でした!

 

 ですから実際の能舞台では、開演すれば、能の演舞が静かに始まっていくものでしょうと思われます。

 

 

  須磨源氏 作者 世阿弥元清と云われる。

          主題 死んで極楽の菩薩となっている光源氏が、兜そつ天 から天降って、須磨(ひなびた所)の生活の思い出に青海波を舞ふといふ筋で、美的生活の賛美だそうです。

 まずは、前まわしと云われる、衣装つけずに、紋付袴姿で、「仕舞」が舞われ!  語りはどっしりと低い声で会場によく通る声で、驚きでした! 仕舞は、短く物語を語っていきますから、たとえば、絵画でいわば、デッサンのようなものですが、謡 (うたい)と楽器演奏 ともに、舞われました。 

               

一枚目は 本格的能舞台 二枚目は、お能の説明をしておられる方です。 三枚目は、謡と楽器の演奏者。 四枚目は、仕舞で、かたっているところです。

 ☆続いては、ワキとツレの登場で、序の段の始まりです 昔言葉で、馴れない者にとっては、分りづらいのでは有るものの、笛 小鼓、大鼓、の音と ともに、静かに舞い語っていく姿は、   吸い込まれていくようで、ワキの舞語りは、もう美しく、観客を引き込んでいき、素晴しいものでした!

               

 

 続いて一声で、いよいよ左側からの登場するは・・「シテ」! そろりそろりと登場!です。 初めて見る、能面をつけての艶姿ですから、なんと云って紹介すればよろしいやら・・・言葉が見つかりません! 頭がくらっと打たれた感じの、感動でした! 下手な説明さておき、画像をどうぞ!

           

 

コメント (6)

よみがえった阿波の街角芸能 Ⅲ

2011-10-18 01:07:01 | 芸術芸能 

中入り後 再び村田社中の伊勢万歳、太夫が、インタビューで話されていた胡弓を持ち登場です! 相方は三味線を弾きながらの、ボケ役はそのまま、太夫は面白おかしく話を上げたり下げたり笑いをとりながら、上手く胡弓を弾き奏でます

お話では、もうひとつの鼓を使い、 三味線 胡弓 鼓の三楽器使うのが特徴だそうでしたが!結局は三味線と胡弓を使う、二楽器のみでしたが、面白おかしい!万歳でした!

 さあ次は小太鼓を打ちながらの登場は猿まわしの村崎修二さんです! 小太鼓を打つ人の名は紹介なし?が、登場・・・でも、スターの猿が、いません?  実は食事の後で、まだ楽屋で、寝ているのだそうです? 

 村崎さんが猿まわしをなさる方で、お猿さんの名前は「ナツミ」さんだそうです!コンビを組んで、5年目であるとか!自慢はこのナツミさんは、本仕込み(調教しないで、根気よくやる気をおこさせ芸をしてもらう)なのだと、説明がありました。

  そこで、おもむろに?お待ちかね 頭にちっちゃな赤いリボンをつけた ナツミちゃんの登場ですが、 舞台の真ん中で、ごろり横になってしまいみなさん大笑いです!

 村崎さんは、本仕込みですから、やる気が出るまで、叱りません! 曲芸といっても 初めは・2足歩行です!  やさしいと思いきや、お猿さんは踵を持たぬ足なので、、歩きは難しいらしいです! でも見事村崎さんが、上手にお手伝い(笑)1メートルほど歩いてもらえ・・・拍手拍手でした!

 実はお猿にとっては、舞台上はツルツルなので、引っ掛かりが無いため、怖くてやりづらいのだそうです (なるほどですねよ)  観客もじっと我慢で、ナツミちゃんが芸をするのを、やさしく見守ります・・2Mの棒のぼりの他 もちろん輪くぐり、初めは低いところから、高いところまでのくぐりぬけを、時間をかけて、やってもらい! 拍手喝さい!でした。

 最後は、祝いの芸で 中内正子さんの木偶での えびす舞です それこそお正月の祝い舞ですから、めでたいめでたいと、客席のあちらこちらに、小走りで、厄を払うようにあり難い舞でした! 客席にも下りてきてのサービスもありましたし 希望者の4人が舞台に上がり恵比寿さまから おみきをいただけました それも杯が小さいのからだんだん大きくなり、最後は、大杯にそそがれ驚きのおみきをすかっリ 飲み干した代表者(女性)に拍手でした!

      初めは小さな杯でした!アメリカからの女性でした 一枚だけ撮らせてもらいました。

                 

 後のフィナーレは出演者全員が出てくるようでしたが、次県展も覗きたく時間の関係で、Mさんと会場をあとにしました。

 もう素晴しかったです!呼んでくださったMさまと中内正子様にも感謝でした!

 

 

コメント (4)

よみがえった阿波の街角芸能 Ⅱ

2011-10-17 12:52:44 | 芸術芸能 

10月16日(日)友人に招待受け、懐かしい「阿波の街角芸能」を見せてもらえました 徳島あわぎんホール(旧郷土文化会館)にて 13時半開演でした!
 駐車場が詰まっていたはずです、客席は前のいい席には、座れませんでした!

時間かっきりに、開演でした。  プロローグは、舞台いっぱいに大きく昭和30年代頃の昔の映像が映し出され、ナレーションで、消えゆく阿波の芸能「阿波木偶箱回しの復活についてなど紹介ありとても懐かしい画像でした・・

 続いて三味線豊澤真知子を弾く姿 阿波踊りを踊る四宮生重郎が、影絵的に映し出され! 幕が開き 見事な生重郎の世界が、くりひろげられました。

 もう軽やかでどんな曲にあわせて踊る阿波踊りには、観客の皆さん 陶酔しきっておりました! 撮影禁止が恨めしい思いでしたが、決まりなので仕方無しです。

 続いて復活されてた 門付け芸阿波木偶箱回しの「三番叟まわし」ですが・・
 始めて目にした中内正子さんが舞わす木偶人形の晴れ姿!2人の太鼓打ちを従えて口上を張り上げながら、めでためでたと、もう見事しか言いようが無いものでした!

   次の出番は三重県からのこれも門付け芸 村田社中の伊勢万歳、太夫と太夫持ちの軽妙な万歳!これはよく聞いておるうちに、自然に笑いが沸き起こり、会場が笑いで和やかになリ、これも素晴しいものでした!

 続いて箱回しの二回目 阿波の巡礼おつる お弓のくだりで人形の名演技に、つい涙しました! ここで中入りでございました。  続きはまた 後に、なります 時間が無くてご免なさいね。 

コメント (4)

「よみがえる阿波の街角芸能」と・・「なるとの祭り」の紹介

2011-10-16 19:25:15 | 芸術芸能 

ブログの友人のお招きで、郷文に行って来ました  「よみがえる阿波の街角芸能」 

記事は後からになりますが、とりあえず画像のみ でも写真は撮影禁止で始まる前と、後のお客さんサービス(代表者に、杯で祝い酒)二枚のみです!

                

 クリスチャンの私の日曜日は、教会での礼拝が一番ですので、今日もお昼まで、教会にいました!牧師のメッセージはマタイの福音書21節33節~44節のぶどう園のお話から、真の主権者についてのお話がありました。丁度12時で終了!

徳島あわぎんホールへ急ぎました!  地下駐車場近くは満車で、少し遠い場所に駐車、トコトコ走りホールにつきましたら・・・旧職場の方に出会え、退職前に私がいた課の課長をしているそうで、ビックリ!今日のチケットをいただきました!

 さてこの芸能に、少しはつながるかなと?思い、のべさせて下さい、鳴門市に勤務していて、当時市民活動推進課で、自治振興会事務局をも、担当しておりました私が、 「第一回なるとの祭り」を、企画開催させてもらいましたのが、 今から思い起こせば、もう十年も前の事になります! 課長さんに伺うと、今で「第十回なるとの祭り」となっているそうで、なんと今日偶然 鳴門うずしお公園で、開催されたそうです! 午前中顔出し、急きょ、ここに飛んできたとのこと、 お逢いでき嬉しかったです! 

 少し紹介します、「なるとの祭り」 は、 太鼓や獅子舞、おみこし 廻り踊りなど、鳴門に受け継がれている伝承行事などを、一同に集まってもらい、市民の皆様に楽しんでいただき、心に刻んでおいて欲しいと、地元で活動する団体らによる、地元密着がたの、文化祭として・・・開催の、運びとなり、今も続いております!

 当時この行事を、企画開催される事に携われ、微力でしたが、自治振興のお役に立てたことが、光栄に感じ、皆様に助けられた事などが、頭の中にうかんできました。

 北灘のお練り、桧獅子舞、宿毛谷獅子舞、里浦廻り踊り、大谷獅子舞、木津神観音踊り、鳴門町・板東の子どもみこしに、うずしお音頭、阿波踊りなど 各地元に出場をお願いして廻り苦労があったなあ・・・、でもまだ、少し若さもあったので(苦笑)やりがいがあったやに、懐かしく思い出しました!

 今なお続けて開催され続けており、もう10回を数えるとのことを聞き、私事になりましたが、とても嬉しく感謝です! 

 今回の阿波街角芸能は素晴しく立派で、到底比較にもなりませんが、「なるとの祭り」来年秋も、予算の続く限り・・鳴門うちの海公園にて開催予定です! 

 なるとの伝承行事も・・ぜひご覧いただきたいと思います。 当日鳴門の特産物などの模擬店もテント設営で覗いていただけますので、紹介させていただきました。

 どうぞ皆様鳴門にもお越し下さいませ!

 

コメント (4)