富良野 旭岳

6月30日、7時のANAで羽田から新千歳まで飛びました。
ワールドカップの日本の試合（対デンマーク戦）は、やっぱりしっかり見て、眠いスタートでした。　羽田に前泊しようか迷っていたので、アッシー(主人）には、感謝しています

新千歳空港には、添乗員さんとバスが待っていました。
美しい富田ファームは、車窓から見て富良野のフラワーランドで、じゃがいも(黄爵）の試食をしました。　10分程度ですが、トラクターバスに乗り、一周しました。

富良野や美瑛は、それまで私、関心なかったのです。　
　　
その後、大雪山の山麓駅から、旭岳ロープウェイに乗り、姿見駅に。
長靴を借り（￥２００くらい）第三展望台まで歩きました。
姿見の池まで行くつもりでしたが、
時間がないそうで「姿見の池に行くなら、早くしっかり歩いてください。」との添乗員さんのコメントに、初日で　弱気になってしまったわ。。

姿見の池まで行ったのは、わずかに数人だけ。
添乗員さん「道も大してぬかるんでなくて、時間も予想より少なくて済んだのよ。」
ぬかるみには強いけど、薄い靴底の長靴は足裏が痛かったわ。
　　　　　
第三展望台まででも、高山植物がいっぱい見られ、残雪もありました。
シマリスの写っている写真もあったのに、忘れて削除してしまったのよ。
自然の中で見るシマリスは、とびきり可愛いかったのに。

原生花園へ

驚いたのは、ドイツの神託蛸のバウル（ポールのドイツ語読みだそうですね）くん。
ワールドカップで、スペイン勝利を的中させ、今回は予言１００％的中ですよね。
　予言とか神託って、少しは、あるのかもしれないですね

またもに戻りまして、知床斜里駅にゴマフアザラシ君のはく製がありました。
「やさしく触ってください。」と立て札が。
爪もひげも皮膚も触れ心地よいし、立ち去りがたくて　しっかり撫でてきました。　
どうして亡くなったのでしょうね。　まだ子供だと聞いて、とても可哀そうに思ってしまう。

知床斜里駅から、オホーツク海岸列車に乗って小清水原生花園に。　スカシユリ、蝦夷キスゲやハマナス。。。
　見えるのは、トウフツコ（濤沸湖）反対側は、すぐ近くにオホーツク海があります。