摩周湖から

阿寒湖から、摩周湖に向かいました。　今回も、しっかり霧の摩周湖でした。
摩周湖は、見えないのが、当たり前だそうです。
昭和天皇も、3回ほどいらして、ご覧になる事が、できなかったとか。
冬が良いそうですが、私は、もう一度来る事が、あるでしょうか。
　
摩周湖から、バスで1時間ほどでしょうか、神の子池に向かいました。
神様からの贈り物の池。　ここは、摩周湖と地下水がつながっているそうです。
　　行く途中も雰囲気あって、好きです。
神の子池から、2泊目の知床ウトロ温泉のホテルに向かいます。
車窓から、層雲峡をしっかり眺めました。
途中オシンコシンの滝がありましたが、今年はがけ崩れとかで、立ち入り禁止でした。

糠平温泉から

旭岳から、糠平温泉に向かいました。
ルピナスって強いのですね。　大きくて、世田谷の住宅地では、ちょっとと思っていたのですが、
北海道の気候に　とても合っているのか、あちこち群生しているのは、とても綺麗でした。

でも本来　日本には無い花ですよね。生態系が～
ツルアジサイやマタタビ、蕗（とても大きいのです）も　よく見ました。
　
動く車窓からで、しっかりぶれてます。

翌朝、ホテル近くのメトセップに。
１年の半分は湖に沈むタウシュベツアーチ橋を展望台から見る予定でした。今年はまだ水中でした。
　　　左が例年、右が今年の写真です。　
でも歩く道が、実に気持ちよいのです。
素敵でしょう。
　　でも反対側は、もっと素敵なのです。
かつて鉄道の線路が走っていたそうです。

次に向かったオンネトーは、雨天で色が良く出ていなかったのです。


阿寒湖に向かいました。