友工房の日記 パート2

備忘録として 認知症対策として 日々の 暮らし 綴ります

高校時代の友達の お母様の 着物など 沢山頂いてきました

2021-02-20 06:38:20 | 製作日記

高校時代の 仲良しだった友達

私は 片道 30分程の 電車通学だった 私ですが

当時 学校から 歩いて 何度か お宅へお邪魔した事があり

彼女のお母様は お勤めをされていたので

今まで 一度も お目にかかった 事がなかったのですが・・・

 

そのお母様も 90歳を 過ぎて その家で

一人暮らしを されていていましたが

つい最近 彼女の住む 近くの 老人ホームに

入居されたので 家の 片付けをしたそうです 

 

お母様の 着物を 処分するのには 勿体ないので

リホームに 使ってもらえるかな と

つい 先日 電話が 掛かり

 

昨日の 定休日 実家から 持ち帰っていた 

たとう紙に 包んだままの 着物や帯を 沢山 頂いて 持ち帰りました

 

 

こちら 帯 9点  と 右下の赤と黒の物は ショールです

 

こちらは 

上は 絞りの羽織 に コート2点

真ん中は 紬 と 冬と夏物の長着 と 羽織

下は 小紋 色無地 ウール などの 長着  合わせて14点

 

 

しつけ糸が 付いて 手を通してないもの も あります

 

 

 

帯を下に 解かないと使えない着物を 上にと 

取り敢えず コンテナの収納ボックスに 収まりました

 

 

比較的 新しいものが 多く

お母様の お友達が 呉服店をされていたそうで

全て 同じ たとう紙に 包まれて

外には 何が入っているか 分かるように 記載もされていましたが

こちらは もう ゴミとして 処分しました

 

 

着物他にも 刺繍糸をされていたのでしょう  

 

色別に レースのリボンで まとめてあります

 

 

 

紙袋には  解いて洗濯した ウールの着物地 と 割烹着 が

 

 

同じ寸法で お母様と彼女との 2枚分 縫って欲しいとのことで

こちらは 預かって帰ってきました

 

しつけ糸が付いたままの 素敵な着物 もあり

いつか 着る日を 楽しみに 作られた 高価なもの

 

年を取るって 寂しさを 感じる 一面

 

 折角 頂いた 着物たち

有効に 使わせて 頂きましょう!!

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