翌々日の夕食・・・・第3ラウンド・・・・
漆盆の上、5品の料理に、夫の箸が1周したのを見届け、
一つ一つ、味付けの感想を求めた。
夫 「・・・・おいしい」
私 「全部、おいしいのね!」
夫 「・・・・ひとつひとつ言うの メンドーくさい 」
私 「面子潰されて、私には、それでは、済みません。」
「おいしいもの、食べたいなら、ひとつひとつ感想を言ってください。
次回の改善につながりますから。陰で非難するの、止めてください。」
夫、黙る・・・・
私 「今度のお正月、K子お姉さん夫婦が見えたら、出前にして下さい。
私がこれまで出した手料理、不味かったか、ご夫婦に 私は伺います。」
「講習会の昼食も、私、作りませんから、ご自分で手配してください。」
夫 「・・・わかった・・・」
私 「そういえば、ファーストフードみたいな、味の濃いものを食べると、
味覚がバカになる、って、あなた、言っていたわね?」
「ファミレスや、コンビニ弁当が美味しく感じる人(夫)の舌が、正しいのか?
寿司屋の亭主に、今度、是非聞きたいわね 」
夫は、私の味覚や、アレコレ根こそぎ、ボロクソ言っていた、その仕返し。
私 「Fさん(夫の友人)も、何回言っても、私を九州出身だと、思い込んでいるし、
修正が効かない人よね」
「料理もね、さんざんウチに泊まって、私の手料理を食べて、おかわりして、
「おいしいからって、買ってきたもの」だなんて、よく人前で言えるわよねぇ」
夫 「アイツは、バカだから・・・・」
私 「大学時代の親友でしょ? 類は友を呼ぶでしょ? 似ているんじゃない?」
リベンジ終了。
結婚して7年、ようやく 強くなれました。
漆盆の上、5品の料理に、夫の箸が1周したのを見届け、
一つ一つ、味付けの感想を求めた。
夫 「・・・・おいしい」
私 「全部、おいしいのね!」
夫 「・・・・ひとつひとつ言うの メンドーくさい 」
私 「面子潰されて、私には、それでは、済みません。」
「おいしいもの、食べたいなら、ひとつひとつ感想を言ってください。
次回の改善につながりますから。陰で非難するの、止めてください。」
夫、黙る・・・・
私 「今度のお正月、K子お姉さん夫婦が見えたら、出前にして下さい。
私がこれまで出した手料理、不味かったか、ご夫婦に 私は伺います。」
「講習会の昼食も、私、作りませんから、ご自分で手配してください。」
夫 「・・・わかった・・・」
私 「そういえば、ファーストフードみたいな、味の濃いものを食べると、
味覚がバカになる、って、あなた、言っていたわね?」
「ファミレスや、コンビニ弁当が美味しく感じる人(夫)の舌が、正しいのか?
寿司屋の亭主に、今度、是非聞きたいわね 」
夫は、私の味覚や、アレコレ根こそぎ、ボロクソ言っていた、その仕返し。
私 「Fさん(夫の友人)も、何回言っても、私を九州出身だと、思い込んでいるし、
修正が効かない人よね」
「料理もね、さんざんウチに泊まって、私の手料理を食べて、おかわりして、
「おいしいからって、買ってきたもの」だなんて、よく人前で言えるわよねぇ」
夫 「アイツは、バカだから・・・・」
私 「大学時代の親友でしょ? 類は友を呼ぶでしょ? 似ているんじゃない?」
リベンジ終了。
結婚して7年、ようやく 強くなれました。