この山の集落はマゲラン地方。
なので同じ伝統芸能を活性化させようとする芸術家達のもとに成り立っているこのイベント。
レオグもインドネシア中で有名な芸能。
ともが見たことあったのはいっつも短縮版な事が初めてわかった。
完全版は壮大なストーリーのもとに成り立ってるんだ~~~。
まずは子供の獅子が踊って。。。
花形のレオグが登場する。
この会場のテントの天井が低すぎて難儀してた。
本来は野外でのもの。
雨季なので雨を警戒してのこと。
30キロとか50キロとかの仮面をかぶる。
っていうか、これ仮面って呼んでいいのかって重さと大きさ。
天井ついてしまってるし!
これ後ろにそってるのだ。
そしてまた起き上がる。
首の鍛錬がかかせないらしい。
倒れてしまってもうまく舞いのように立ち上がる。
本当に美しい。
その後には、勇ましいんだか面白いんだかのおじさん役が。
胸に胸筋書いてるのが笑える。
微妙だし。
そして女の戦士たちは馬に乗っての登場。
かっこいい。
アクロバット専門の2匹の獅子も登場。
さ~~~~。
役者はそろったか???