世界的芸術家のエコはアートスクールを開いてる。
全住民に、というわけではなくて、費用は高いがそれを払える経済力を持ってる人に、
満足してもらえるだけの設備を与え、
学校教育では与えられない自由な発想をのばす。
素晴らしい試み。
そのギャラリーオープン記念日の写真撮影。
皆で作った垂れ幕を飛ばそうとしたら重すぎて飛ばず。
結果きることに。
これでも重くてさらには名前のとこだけ残した。
子供達のきらきらした目。
みんなで一斉に飛ばす。
壁にひっかかったりしながらも飛んでく。
いつまでも見ている希望の目。
友人の子供のkidhungも自分の作品の前で。
引っ込み思案の彼女は踊りや歌は好きでも精神的に自分の個性発揮は難しかった。
しかし、絵では自分のペースで表現できて楽しそう。
扉のかげにかくれてる、とものアイドルビナール。
ビナールはこの日だけの参加だったが、フェミニンなだけあってすぐにみんなの人気者に。
自分で描いたTシャツを着てご機嫌。
素敵な学校。