それにしても往復1000キロの道のりを地図もなくよく迷わず行くものだ。
こんな田園風景ばかりが続くのでいらいらもしないし。
迷いながらとは書いたが、結果方向的にはあってるのでこんな楽しい光景を偶然見たりしながらで楽しい。
積み過ぎでしょ。。。
バランスが良くたもってる。
10点。
そして夜のとばりが下りてくるのだ。
今夜の宿泊場所を探さなきゃね。
お疲れ様~~~。
それにしても往復1000キロの道のりを地図もなくよく迷わず行くものだ。
こんな田園風景ばかりが続くのでいらいらもしないし。
迷いながらとは書いたが、結果方向的にはあってるのでこんな楽しい光景を偶然見たりしながらで楽しい。
積み過ぎでしょ。。。
バランスが良くたもってる。
10点。
そして夜のとばりが下りてくるのだ。
今夜の宿泊場所を探さなきゃね。
お疲れ様~~~。
さあ!
出発だ!!!
こんな風景とさよならでっす。
ひたすら西へ戻ります。
ジャワ島は広いのだ。
まあ、ともは後ろとはいえ、お尻はやっぱり痛いのだ。。。
そして本当にいい天気。
昨日は暗くて本当に分からなかったけど、結構山山山。
標高もかなりになってたのね。
こんな不思議な木発見。
バイクでひゅんと通り過ぎる瞬間だけでも色んな光景がみられて楽しいのだ。
途中で通った、家具通り。
大きな家具もリヤカーなどに乗せて上手に運ぶのだ。
こういった生活風景が本当にインドネシアは面白いのだ。
そしてここで売ってた家具ちょうかわいいものばっかだった。
あっははは。
なんだか改造車なんだけど、乗り心地は悪そうだ。
そしてのぼりつめたのがここ。
とにかく乾燥がひどい。
目は痛いし、砂はびゅんびゅん飛んでくるし、すごい騒ぎ。
硫黄の匂いもなかなかなもんでした。
初めこっちがブロモ山かと思ってた。
すぐ隣に隣接してる小山。
結構標高が高いので、平地に見えるところまでも雲が地上すれすれにはってる。
自然は偉大で美しいのだ。
まるで現地人、もしくはアラブ人なとも。
最近はもう日本人だと思う人は皆無になってきている。
でもなんか嬉しいのだ。
むふ。
そして真剣に地図を眺めるアンドレ。
バイクで500キロだもんな~~~。
また帰りは何処通って何を見るか色々考えてくれてます。
高原なのに結構窓が多い家が多くてびっくり。
寒いでしょう。。。
夜・朝は多分10度もなかったと思われる。
まじで寒かった。。。
さあ!
帰路のはじまりはじまり!
超いい天気!!!!
昨晩は暗くて全然見えなかったが、相当登ってたのね。
街並みはこんなでした。
これものすごい望遠。
小さく見える人影。。。
登るんです、この砂漠乾燥地帯を。
徒歩では絶対ダウンすると、アンドレが即決。
馬で行く事に。
往復で1000円位。
右かと思ってたら左の火口がブロモだった。
インドネシアでも有数の観光地なのだ。
アンドレも行った事がなかったのでこの地の旅行に決定したいきさつ。
でも来てよかった~~~~。
この地域は独特な取り残されたヒンデュー教地域。
なのでプラがあるのだ。
面白い。。。
オジサン達が1番疲れるであろう。
そのせいか太った人は1人もいない。
フランス人の観光客が多いらしい。
いや~~~~。
アンドレ正解!!!
馬にのらなかったら相当きつかったよ。
インドネシア人はともかく、外人までも参ってたもん。
こういうとこけちったらいかんね。
うんうん。
ここからは足でこの階段を上る。
足元は砂で非常にすべるので注意。
風が吹くたびに砂に襲われる。
おそるべし自然の脅威。
さああ。
まだまだ遠いぜよ。
田舎ではトラックは人の移送手段でもあるのだ。
本当に危険そうだ。。。
いわゆる緑のおばさん。
おじさんだけど。
運びすぎでしょ。。。
連結されてる2台のトラック。
山が段々増えてきて、一層旅行気分が増す。
地区が変わるたびにこういったプが出迎えてくれるのだ。
ガソリンなくなったらどうするんだって位、道端でガソリン売ってる人もいない。
勿論ガソリンスタンドはない。
telat kawin。。。。
遅れた結婚って。。。
結婚遅れたってできたんだからいいじゃないね~~~。
トラックの後ろの表示は笑えるものが多いのだ。
暗くなった頃にようやくブロモの標識が。。。
かれこれ9時間以上たった。。。
がたがた震えながら宿ゲット。
夜食にありつく。
多分10度もないであろう、この気温。
寒すぎる。。。
そしてこのウンピン美味しかった。
がたがた震えながらのご飯。
お湯ナシの宿ではとも完全に水浴びできないので、お湯あり宿探す。
ともガイドブック持っていかなかったので適当なところで妥協。。。
大失敗。
日本のガイドブックは相当使えるのだ。
さああ。
毛布にくるまって震えながらの就寝。
明日はプチ山登り。
アンドレと旅行に行きました。
稲の苗を積んだトラック。
中部ジャワ地区終了。
東ジャワ地域突入~~~~。
バスからはみ出てる乗客。
これもインドネシアでは日常茶飯事。
バイクで2人乗りでこの走行距離は相当疲れる事は予想できた。
でも、アンドレがバイクで行きたいというし、とももバイク大好きなので決行。
結果良かった。
色んな田舎風景写真撮りながらゆっくり旅行できた。
荷物をなんでも運ぶのだ。
そしてこのいいお天気。
自転車も運ぶ。
牛も運ぶ。
バナナも運ぶ。
こういう風景つぼなともなのです。
子供の横断。
小学生達。
鶏運ぶ。
1羽だけ売れ残ったらしい。
可哀そうに1羽淋しく生き残ってた。
信号で止まるまでは牛がいたのだ。
信号待ちしてる時に「ごとっ」とすごい音が。
その後牛の姿が消えた。
どうやら倒れたらしい。
付き添ってた人が慌ててた。
大丈夫かい???
で、ご飯。
味付けも見た目もジョグの料理とはちがうのにもわくわく。
旅行って楽しいです。
コーヒークリームだってさ。
初めてみた。
さあ。
再出発!!!
終点はブロモ山です。
ちなみに昨日はともお引っ越しでした。
新居はロマンチックです。
へへへ。
リスキーのコンサートで売られてたお菓子。
インドネシアの金持ちの子の所有地での公演。
けたが違うのだ。
とも、レモネード飲んだけどめっちゃ美味しかった~~~。
自家製。
恒例の自分撮り~~~。
山中なので寒い。
針葉樹林もある。
松ぼっくり落ちてるしね。
バナナを片手にうろうろする子供。。。
バナナ持って眉間にしわ寄せ~~~。
こちらは友達の子供。
子供なのに皆さま顔がはっきりしてるのだ。
南国なんだな~~~。
かなり街から離れた山での野外ライブ。
ものすごい分かりにくかった看板。
お手製で小さい。。。
これまた地面に置かれて見えない。
敷地に入ると面白おじさんがお出迎え。
これが個人の領地ってのがまたすごい。
ジャワ特有の建築様式の家を横目に。
どこ。。。?
なんか遠くにいる。。。?
見つけた~~~。
ピクニック気分だ。
こんなアットホームな感じのいいライブでした。
リスキー実物はもっとかっこいい。
どうも写真だと良くないのが残念でならない。。。
奥様のエリーとル―シ―。
なんかともは好きな写真。
ジョンペットともコラボレーションだったらしい。
こういう色んな分野の人とすぐに何かを作れるインドネシア。。。いや、ジョグは素晴らしい。
この後、ともは稽古なので急いで街に戻り。
でもバイクで1時間程の場所からだったのでちいと疲れました。
きのこ料理しかないお店に行ってきた。
えのき???!!
え???
日本語???
色とりどりのきのこ。
名前は全て日本語だった。。。
きのこ大好きなともにはたまらないお店だった。
ご飯と言えばルーシー。
いっつも美味しいお店に連れていってくれるのだ。
この串ものも全部きのこ。
うまかった~~~~。
ちょっと遠いけどね。
きのこってすでに芸術だ。
しいたけだけはあんまりお好みでないけど、傘きのこだって、インドネシア語。
表の変な看板。
到着して。。。って。
イマイチ分かりにくいでしょ。
でも合ってるんだけどね、意味は。
確かにうまい日本語ないな。。。
この後、リスキーの野外ライブ!!!
ともの趣味のひとつでもあるホテル見学。
今回は両親が先日来ていたが、その為の下見の時の写真。
プランバナン側の中級ホテル。
バスタブがある~~~~。
半外~~~。
お部屋はこじんまりとしているが、いい感じ。
すべてコテージで全部で20しかないのもいい感じ。
こういった家庭的な感じはとも好き。
外人特権でどこでも快く見れる。
回りはこんな田舎な感じ。
田園風景に囲まれてるのもOK。
もう1軒。
こちらはインドネシア人率高し。
外観に比べて中は非常に良し。
ただ、プールが隣接された有料の公園と共有ってどうよ。
ちょっとうるさすぎる。
せっかくコテージでもこれじゃあね。
コテージはいい感じなのにな。
これならコテージよりも、中庭に面した部屋の方が良し。
お値段も手ごろでともならこっちでもOK。
でも、せっかく両親が日本から来るので奮発して先のホテルにしました。
そして見物後はご飯でしょ。
山羊料理。
衛生的にはどうかってな感じで肉がぶらさがってる。
ともの大好きなトンセン。
美味しゅう頂きました。
やっぱ地元民といると本当に美味しいお店知ってて得するのだ。
明日はとうとう両親が日本に戻ります。