東北元気フェスティバル in 石巻へ行ってきました。
東北のB級ご当地グルメが大集結ということで、色々回ってみました。
では早速。
まずは久慈まめぶ汁。
見た感じ、いかにもな伝統料理ですね。まめぶって言う名前から、お麩みたいなのかと思ったら、団子状のものでした。しかも中にはクルミが入っています。変わった食感ですね。素朴な外見に上品な味わいです。
次は黒石つゆやきそば。
変り種の焼そばとしてここまで分かり易いのも無いですね。焼そばとして作った上に汁をかけているので、和風の出汁にソースが交じり合って、口当たりにほのかな酸味を感じます。麺も平打ちで独特。
次は八戸せんべい汁。
これも有名どころですね。具のせんべいは、鍋用に作られたせんべいで煮込みの調理に対応したつくりになっています。このせんべいがパスタでいうアルデンテの状態になるまで煮込んで食べるのが一般的のようです。
せんべいがアルデンテって…と思うのですが食べてみると見事にアルデンテ。シコシコした食感でこういった食感は初めてかもしれません。
ちなみに八戸はB-1グランプリ発祥でありながら長らく無冠でしたが、先日第7回にしてついに栄冠を手にしたようです。おめでとうございます。
次はいわてまち焼きうどん。
オリーブオイルで炒めた塩味の焼きうどんです。上にかかった肉そぼろをよく絡めて食べるとオリーブオイルの風味と相まって美味いです。
次は登米・油麩丼。
そもそもの油麩丼はカツ丼などの様な卵とじなんですけれども、確か震災により人手が確保できないために、少人数でも調理が出来るように新しく考案されたのがこのあんかけタイプの油麩丼…だったと思います。
油麩が出汁をよく吸うので、甘めの味わいになっています。どちらかといえば卵とじの方が好きですけれども、甘さを控えればあんかけの方も悪くないと思います。
次は横手やきそば。
ご当地焼そばとしては富士宮焼きそばと双璧ですね。半熟玉子を使う関係か、出店では富士宮ほど見かけませんが、そもそも街興しのためのものなんだからそれでいいのかな。
あと横手やきそばPRキャラのやきっピがいました。
他の団体のキャラは見かけなかったのが残念。
次は男鹿しょっつる焼きそば。
わかめの粉末や昆布ダシが入った麺としょっつるベースのタレが特徴で、肉不使用の完全な海鮮塩焼きそばです。
しょっつるの風味が強く効いているのですが、きつい感じはないです。具材もなかなかに豪華で食べ応えもあります。
次はなみえ焼きそば。
今まで出店で食べたのとは太さが違いますね。ここまで来るとうどんと思われてもしょうがないですが、極太中華麺だそうです。
食感はもっちりしていてやっぱりうどんっぽい。中華麺ですが。ソースの濃厚さと相まって食べ応えがあります。麺は個人的にはもう少し硬めに炒めてもらってもいいかな。
次はかほく冷たい肉そば。
これもだいぶ浸透して来ましたね。キンキンというほどではありませんが冷えた汁が暖かい屋外では心地よいです。あと上に乗った親鳥と蕎麦の硬めの食感も自分好みでよいです。
東北のB級ご当地グルメが大集結ということで、色々回ってみました。
では早速。
まずは久慈まめぶ汁。
見た感じ、いかにもな伝統料理ですね。まめぶって言う名前から、お麩みたいなのかと思ったら、団子状のものでした。しかも中にはクルミが入っています。変わった食感ですね。素朴な外見に上品な味わいです。
次は黒石つゆやきそば。
変り種の焼そばとしてここまで分かり易いのも無いですね。焼そばとして作った上に汁をかけているので、和風の出汁にソースが交じり合って、口当たりにほのかな酸味を感じます。麺も平打ちで独特。
次は八戸せんべい汁。
これも有名どころですね。具のせんべいは、鍋用に作られたせんべいで煮込みの調理に対応したつくりになっています。このせんべいがパスタでいうアルデンテの状態になるまで煮込んで食べるのが一般的のようです。
せんべいがアルデンテって…と思うのですが食べてみると見事にアルデンテ。シコシコした食感でこういった食感は初めてかもしれません。
ちなみに八戸はB-1グランプリ発祥でありながら長らく無冠でしたが、先日第7回にしてついに栄冠を手にしたようです。おめでとうございます。
次はいわてまち焼きうどん。
オリーブオイルで炒めた塩味の焼きうどんです。上にかかった肉そぼろをよく絡めて食べるとオリーブオイルの風味と相まって美味いです。
次は登米・油麩丼。
そもそもの油麩丼はカツ丼などの様な卵とじなんですけれども、確か震災により人手が確保できないために、少人数でも調理が出来るように新しく考案されたのがこのあんかけタイプの油麩丼…だったと思います。
油麩が出汁をよく吸うので、甘めの味わいになっています。どちらかといえば卵とじの方が好きですけれども、甘さを控えればあんかけの方も悪くないと思います。
次は横手やきそば。
ご当地焼そばとしては富士宮焼きそばと双璧ですね。半熟玉子を使う関係か、出店では富士宮ほど見かけませんが、そもそも街興しのためのものなんだからそれでいいのかな。
あと横手やきそばPRキャラのやきっピがいました。
他の団体のキャラは見かけなかったのが残念。
次は男鹿しょっつる焼きそば。
わかめの粉末や昆布ダシが入った麺としょっつるベースのタレが特徴で、肉不使用の完全な海鮮塩焼きそばです。
しょっつるの風味が強く効いているのですが、きつい感じはないです。具材もなかなかに豪華で食べ応えもあります。
次はなみえ焼きそば。
今まで出店で食べたのとは太さが違いますね。ここまで来るとうどんと思われてもしょうがないですが、極太中華麺だそうです。
食感はもっちりしていてやっぱりうどんっぽい。中華麺ですが。ソースの濃厚さと相まって食べ応えがあります。麺は個人的にはもう少し硬めに炒めてもらってもいいかな。
次はかほく冷たい肉そば。
これもだいぶ浸透して来ましたね。キンキンというほどではありませんが冷えた汁が暖かい屋外では心地よいです。あと上に乗った親鳥と蕎麦の硬めの食感も自分好みでよいです。