昨日の午後からは愛媛大学の法文学部大講義室で「ユニバーサルな地域社会の実現に向けて2/~世代を超えて語り合おう、地域活性化はわれらから~」が行われた。
まずは、「奇跡のりんご」で有名な木村秋則さんの講演、引続いて木村さんを交えたトークディスカッションが行われた。
トークディスカッションのテーマは、「持続可能な地域社会の実現を目指して」ということで、藤田晴彦さんの司会、森賀・愛大農学部客員教授がコーディネーター、木村さんとちろりん農園の西川さん、松山市小中学校PTA連合会の中村会長と私がパネリストとして、そして農学部の学生、学びなおし社会人の学生さんを加えて、楽しく、有意義な時間をもてました。
木村さんの講演は、朴訥だが熱きものを感じ取れるお話だった。
日本が世界一の農薬使用国であること、ガンが近年急増し、特に胃がんよりも大腸がんの方が逆転したこと、10年位前から死体から死臭がしなくなり、ドライアイスが1/8で済むようになったこと。
日本人の身体は確実に変わってきたとのこと。「ぞっ~」とした。
そして、木村さんが発した素敵な言葉を紹介しよう。
答えは必ずある。
・常識に捉われない
・バカになれ
・自分がりんごの木なら
・努力が足りない
大事なものは目に見えないところに隠れている。
生き物自身が持っている自然治癒力を信じる。
私ずいぶん失敗が多いです。
その分、答えも多いです。
その答えを見つけるとき、常に家族が傍にいてくれた。
地域文化の崩壊が地域コミュニティを壊したような気がする。
人の生き方は「こだま」のようなもの。
頭の中に壁のない人は強い。
木の葉っぱの葉脈は木ごとにちがう。人も同じ。
人も同様に、さまざまな人がおり、それにあわせて育てることが大切。
相手の立場に立てば、丸いコミュニケーションになる。
まずは、「奇跡のりんご」で有名な木村秋則さんの講演、引続いて木村さんを交えたトークディスカッションが行われた。
トークディスカッションのテーマは、「持続可能な地域社会の実現を目指して」ということで、藤田晴彦さんの司会、森賀・愛大農学部客員教授がコーディネーター、木村さんとちろりん農園の西川さん、松山市小中学校PTA連合会の中村会長と私がパネリストとして、そして農学部の学生、学びなおし社会人の学生さんを加えて、楽しく、有意義な時間をもてました。
木村さんの講演は、朴訥だが熱きものを感じ取れるお話だった。
日本が世界一の農薬使用国であること、ガンが近年急増し、特に胃がんよりも大腸がんの方が逆転したこと、10年位前から死体から死臭がしなくなり、ドライアイスが1/8で済むようになったこと。
日本人の身体は確実に変わってきたとのこと。「ぞっ~」とした。
そして、木村さんが発した素敵な言葉を紹介しよう。
答えは必ずある。
・常識に捉われない
・バカになれ
・自分がりんごの木なら
・努力が足りない
大事なものは目に見えないところに隠れている。
生き物自身が持っている自然治癒力を信じる。
私ずいぶん失敗が多いです。
その分、答えも多いです。
その答えを見つけるとき、常に家族が傍にいてくれた。
地域文化の崩壊が地域コミュニティを壊したような気がする。
人の生き方は「こだま」のようなもの。
頭の中に壁のない人は強い。
木の葉っぱの葉脈は木ごとにちがう。人も同じ。
人も同様に、さまざまな人がおり、それにあわせて育てることが大切。
相手の立場に立てば、丸いコミュニケーションになる。