今日、最近親しくしていただいているK夫妻のご紹介である人たちとお会いした。
なぜか、私と同業者の人たちであった。
どういうわけか民間企業にお勤めの方から同業者をご紹介いただく機会がある。
最初はお名前をお伺いしても顔がなかなか出てこない(年のせいか。いいわけです。)
休みなのにわざわざ出てきてくれるという。
申し訳ない思いでいっぱいである。
K夫妻も同席いただいた。
その心配りがとても嬉しかった。
事前にKさん(ご主人の方)から「何か手土産を持っていきましょう」とアシストがあったので、お約束が夕方からだったので午前中に準備に出かけた。
今回は、地元道後・水口酒造(地ビール「道後ビール」でも有名 http://www.dogobeer.co.jp/)の酒を求めにいった。
私の好きな種田山頭火が最期をむかえた、この地・松山でゆかりのある酒・「一浴一杯(いちよくいっぱい)」
酒をこよなく愛した漂泊の俳人・種田山頭火にちなんだお酒。
山頭火は道後温泉が好きで、入浴後に一杯飲むことが楽しみだったと日記に記しているそうだ。
やや辛口だが、寒いこの季節にお燗にするとうまい。
そして、旧友と酌み交わす酒は何よりのうまさ。
酒の肴は、互いの夢。
Kさん夫妻のおかげで今宵の酒もうまい。
「ほろほろ酔うて木の葉ふる」 種田山頭火
なぜか、私と同業者の人たちであった。
どういうわけか民間企業にお勤めの方から同業者をご紹介いただく機会がある。
最初はお名前をお伺いしても顔がなかなか出てこない(年のせいか。いいわけです。)
休みなのにわざわざ出てきてくれるという。
申し訳ない思いでいっぱいである。
K夫妻も同席いただいた。
その心配りがとても嬉しかった。
事前にKさん(ご主人の方)から「何か手土産を持っていきましょう」とアシストがあったので、お約束が夕方からだったので午前中に準備に出かけた。
今回は、地元道後・水口酒造(地ビール「道後ビール」でも有名 http://www.dogobeer.co.jp/)の酒を求めにいった。
私の好きな種田山頭火が最期をむかえた、この地・松山でゆかりのある酒・「一浴一杯(いちよくいっぱい)」
酒をこよなく愛した漂泊の俳人・種田山頭火にちなんだお酒。
山頭火は道後温泉が好きで、入浴後に一杯飲むことが楽しみだったと日記に記しているそうだ。
やや辛口だが、寒いこの季節にお燗にするとうまい。
そして、旧友と酌み交わす酒は何よりのうまさ。
酒の肴は、互いの夢。
Kさん夫妻のおかげで今宵の酒もうまい。
「ほろほろ酔うて木の葉ふる」 種田山頭火