今日は午後から松山大学であった「ひまわりチャリティプロジェクト」に出かけてきた。
西田文郎先生の講演は最高だった。
講演前に名刺交換をさせもらって握手をさせていただく。
握手をさせてもらうと、その時の感触でその人の人間性や情熱が伝わってくる。
西田先生の握手は力強く、温かいものでした。
そして、講演が始まりました。
西田先生が主催する研修会の研修費は88万円もします。
しかし、今回は3,000円で聴けるという絶好のチャンスでありました。
(今回は完全ボランティアで、すべて東日本大震災の被災地に寄付されます)
先生は、この88万円の研修を「中身がありません」と笑い飛ばす。
でも、今日だけでもかなりの価値のあるものでしたから、88万円分はもっとすごいんだろうなと思ってしまいました。
それでも先生は、「やっぱり中身がありません」と言い切るような気がします。
中身については、別の機会に少しづつご披露させていただくこととして(先生の商売を邪魔してはいけないなと思いつつ)、脳についての造詣が深く、でもそれを難しくいうのではなく、どういう風に考え、どういう風に話をし、どういう風に行動すれば脳を使い切ることができるということの話をしてくれます。
ピタゴラスにピタゴラスの定理を説明させるよりも、矢野健太郎が数学の教科書で解説したピタゴラスの定理の話がわかりやすい、そんな感じを受けました。
今日のよき時間を持てたことに感謝します。
西田文郎先生の講演は最高だった。
講演前に名刺交換をさせもらって握手をさせていただく。
握手をさせてもらうと、その時の感触でその人の人間性や情熱が伝わってくる。
西田先生の握手は力強く、温かいものでした。
そして、講演が始まりました。
西田先生が主催する研修会の研修費は88万円もします。
しかし、今回は3,000円で聴けるという絶好のチャンスでありました。
(今回は完全ボランティアで、すべて東日本大震災の被災地に寄付されます)
先生は、この88万円の研修を「中身がありません」と笑い飛ばす。
でも、今日だけでもかなりの価値のあるものでしたから、88万円分はもっとすごいんだろうなと思ってしまいました。
それでも先生は、「やっぱり中身がありません」と言い切るような気がします。
中身については、別の機会に少しづつご披露させていただくこととして(先生の商売を邪魔してはいけないなと思いつつ)、脳についての造詣が深く、でもそれを難しくいうのではなく、どういう風に考え、どういう風に話をし、どういう風に行動すれば脳を使い切ることができるということの話をしてくれます。
ピタゴラスにピタゴラスの定理を説明させるよりも、矢野健太郎が数学の教科書で解説したピタゴラスの定理の話がわかりやすい、そんな感じを受けました。
今日のよき時間を持てたことに感謝します。
「何か人の役に立つ仕事につきたい」「自分が行ったことで人が笑顔になると嬉しい」と思うのですが、公務員というのはあんまり直接的に人を助けることができないというのを感じ始めて、少し悩んでいます。公務員(地方公務員)というのは直接人に接して助けていく職業ではないのでしょうか?
また、これからの公務員は、自分の自治体のサービスを積極的に売り込んでいくような、まさに営業的な活動が必要になっていくのではないかと思うのです。売り込んでいく中で、相手方のニーズを引き出し、また施策に反映していく必要があると思うのです。
今の行政は、自治体のサービスは作りますが、それを伝える方法というのが限られていて、審議会を聞いていると、情報のサービスの伝達が十分ではないという意見をよくきくことがあります。公務員の営業的な活動により、それが一つ、解決策になりうるでしょうか?
色々な意見をお聞かせください。
志望は地方公務員(基礎自治体)です