走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

えひめから夢を

2011年06月13日 22時45分58秒 | インフォメーション
 東北を明るくするために、ひまわりを被災地に送ろうというプロジェクトが立ち上がっています。

その名も「ひまわりチャリティプロジェクト」

本プロジェクトでは、下記のとおり「東北復興チャリティイベント」を開催します。

 ☆日 時/6月26日(日) 開場13:00 開演13:30-17:00(予定)

 ☆場 所/松山大学 820号室

 ☆入場料/3,000円 学生(1,000円)
      入場料のすべてはあしなが育英会を通じて東北地方太平洋沖地震の義捐金とさせていただきます。

 ☆内 容

  第一部 13:30~ 西田文郎 講演会  

  第二部 15:30~ 森 源太 被災地からのメッセージライブ

  第三部 16:15~ 西田文郎に聞く 「今! 私たちができること」

 ☆先着500名限定 早い者勝ちです!!

 ☆問合先 マミーズファミリー(担当:増田幸恵) TEL 089-947-7881

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■西田文郎(にしだ ふみお)

・株式会社サンリ代表取締役会長
・作家
・スポーツ体力研究所サンリ所長
・JADA能力開発分析協会会長
・西田会会長
・西田塾塾長
・NPO法人K-リーグ顧問
・株式会社ビービーエス・ラボ顧問

■生年月日
1949年5月5日生まれ

■主な著書
「ツキを超える成功力」
「人生の目的が見つかる魔法の杖」
「ツキの大原則」
「No.1理論」他多数

■その他
トレーニングジャーナル
コーチングクリニック
アイアンマン
ビジネスレポート 他多数

(社団法人)日本能率協会、日本経営合理化協会、日本経営士会、中部産業連盟等の講師として日本の経営者、ビジネスマンの能力開発指導にたずさわり大脳生理学と心理学を利用して脳の機能にアプローチする画期的なノウハウ『スーパーブレイントレーニングシステム』を構築。
驚異的なトップビジネスマンを数多く育成している。このノウハウは誰が行っても意欲的になってしまうためナンバーワン講師として高い評価を受けている。
今この画期的な科学的なメンタルマネージメントシステム『S.B.T.』の指導を受けている組織や個人に大変革が起こり、企業の一人あたりの生産性が飛躍的に向上するため『能力開発の魔術師』と言われている。
この『スーパーブレイントレーニングシステム』は日本のビジネス界のみでなく、スポーツの分野では科学的なメンタルトレーニング指導の日本のパイオニアで、これまで多くの選手を指導し成功に導いている。
日本のビジネス界、スポーツ界、教育界、その他多くの分野に科学的なメンタルマネージメントの導入を行ったメンタルトレーニング指導の国内第一人者である。


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■森 源太 (もり げんた)

■生年月日
 1978年10月11日

■出身地
 長崎県西彼杵郡時津町生まれ

■職 業
 シンガーソングライター

■その他
 高校時代、ある夢を抱くが、挑戦することもなくすぐに諦める。
 音楽の授業が一番嫌いな、学校にもロクに行かない内気な学生時代を過ごす。
 卒業後、何の目標も夢も無く、ただ流されるままに大学へ進学。
 18歳
 友達の弾く尾崎豊の(15の夜)にあこがれ、ギターと出会い夢中になる。
 21歳
 はじめて作ったオリジナル曲を路上ライブ中に出会った人に褒められ大喜び。
 「こんげん楽しかことで生活出来たら幸せかろうなぁ」
 プロのシンガーソングライターになるという夢を抱く。
 周りが就職活動はじめていく中、音楽の勉強もしたことの無い自分がプロになれるわけは無い。
 と、心の中ではすでに音楽をやめる時のことを想像しつつも
 「いつか来るであろう夢を諦める日に、自分が納得できるように」と、夢を追うことを決意する。
 22歳
 大学卒業後、東京へ上京。
 東京の路上で1年間唄うも、全く見向きもしてもらえず、自分の存在価値を見失い、どんどん自分を嫌いになっていく毎日の中、
 幾度となく全てを諦めそうになる。
 「こんままやったらオイはダメになってしまう。何か、挑戦ばしよう。挑戦ばして、そいでん自分の何も変わらんかったら
  キッパリ諦めて長崎に帰ろう。」
 23歳
 一念発起してママチャリ日本一周路上ライブの旅に出発。
 全財産3,000円だけを握りしめ、ママチャリに乗り1年7か月をかけ、47都道府県、約8,000キロを走破。
 生活費は全て路上ライブにて賄(まかな)う。
 日本全国でたくさんの人の優しさや応援と出会い、少しずつ前向きになっていく。
 しかし、日本一周後、目標も自信も無くし、またもふらふらとした1年間を過ごす。
 25歳
 ある人の言葉で、自分の唄一本で生きていく覚悟を決める。
 「オイは、自分の歌ば唄うて生きていきたかです!オイの唄ば聴いて下さい!」
 覚悟を決めた途端、自分の唄だけで食え始める。
 3年間、大阪府箕面市を拠点としてシンガーソングライターとしての活動を続ける。
 26歳
 あるNGOのテーマソングを作ったことがきっかけでカンボジアという国と出会う。
 そこで強く生きる人たちと触れ合い、一緒に唄う中で惹かれていく。
 同時に、今なお残る地雷の現状も目の当たりにする。
 翌年からカンボジア地雷除去イベント「ぜろ祭り」を日本全国の仲間たちと共に主催(毎年10月開催)
 28歳
 カンボジアに移住。
 首都プノンペンの路上やスラム、孤児院や学校、飲食店等で唄いながら1年間をカンボジアで生活する。
 29歳
 日本へ帰国。
 再び大阪を拠点に全国でライブ活動を再開。
 現在
 全国でのワンマンライブ、イベントへの出演、小学校~大学、専門学校などでの講演活動などの行い、年間のライブ数は150本にのぼる。
 現在までにオリジナルCD5枚、DVD1枚を製作、発売。

■今、オイの想いよること
 オイは、普通の人間です。
 21歳の時、本気で唄うていこうって決めるまでのオイは、自分のことが、嫌いで嫌いで、情けなくて惨めで、上っ面だけで生きとった。
 そんげん人間が、自分の人生ば真剣に考えて、自分ば好きになりたくて、歌ば唄い続けた。
 何回も諦めそうになった。
 でも、やっぱり諦めきれんで唄い続けた。
 自分なりの岐路に立つ度に、自分に『正直』に決断してきた。
 自分自身にだけは嘘はつかん。
 自分の音楽にだけは絶対に嘘はつかん。
 自分に正直であろうと、覚悟ば決めたら音楽だけで食え始めたとばい。
 こんげん普通の人間がよ。弱虫くんがよ。
 不安は誰の心の中にもあるって思う。
 そして、心の声は、誰の心の中にもあるはず。
 下手クソでも、笑われても、馬鹿にされても、不安でも、怖くても、逃げたくても。
 自分の心に正直に、一歩ば踏み出そうよ。
 ひたむきに歩くその姿は、心ば込めて伝えようとするその姿は、絶対に誰かが見てくれとるけんさ。
 いっぱ悩んで、苦しみ、考えて、そして、一歩ば踏み出そう。
 自分の一歩ば踏み出そう。
 お互いに、心も体も健康で頑張っていこうでねー!!!!
 いつもありがとう。

    げんた
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