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本年1月の市町村合併を契機に、合併後の島嶼部をどのようにすれば元気になるのかを市民の視点から考え、事業提案をいただく夢工房がありました。
市長以下、関係部課長が参加し、その提案に対しての感想や質問に対して回答をするのですが、私も、その一人として参加しました。
ほとんど市長が対応するのですが、聴衆者が納得いただける内容だったと思います。
なぜなら、私よりもマネージメントとマーケティングのことをよく理解しているように思えたからであります。
それは以下の話があったからです。
島嶼部の産業振興について触れ、利益確保には2つの方法があります。
1つ目は、規模の拡大(薄利多売)
2つ目は、質の拡大(ブランド化)
島嶼部では質の拡大の方がいいでしょう。
そして、ターゲットの絞込みやアイキャッチの方法等、マーケティング手法に沿って進めていけば、質は高まるでしょう。
このことをそらんじられたわけです。
経済担当課長としては、このような市長の下で働ける誇りとしんどさ、わかってもらえます?
また、市長の言った言葉で特に記憶に残ったことを以下に記します。
まず、第一歩を踏み出すこと。
(まず、始めなければ何も始まらない。)
そして、なぜできないかより、どうすればできるかを考えましょう。
私も、部下に早速、使わさせて頂こうと思いました。
市長以下、関係部課長が参加し、その提案に対しての感想や質問に対して回答をするのですが、私も、その一人として参加しました。
ほとんど市長が対応するのですが、聴衆者が納得いただける内容だったと思います。
なぜなら、私よりもマネージメントとマーケティングのことをよく理解しているように思えたからであります。
それは以下の話があったからです。
島嶼部の産業振興について触れ、利益確保には2つの方法があります。
1つ目は、規模の拡大(薄利多売)
2つ目は、質の拡大(ブランド化)
島嶼部では質の拡大の方がいいでしょう。
そして、ターゲットの絞込みやアイキャッチの方法等、マーケティング手法に沿って進めていけば、質は高まるでしょう。
このことをそらんじられたわけです。
経済担当課長としては、このような市長の下で働ける誇りとしんどさ、わかってもらえます?
また、市長の言った言葉で特に記憶に残ったことを以下に記します。
まず、第一歩を踏み出すこと。
(まず、始めなければ何も始まらない。)
そして、なぜできないかより、どうすればできるかを考えましょう。
私も、部下に早速、使わさせて頂こうと思いました。